僕の人生を見つけました。小林拓也さん(塗装職歴3年)

 中途採用枠でにこにこリフォームに入社した小林さん。現在は、塗装を極めるために休みの日も常に塗装のことを考えているという。しかし、この仕事に出会うまでは、毎日人生の不安と戦っていたそうだ。
今回は、そんな小林拓也さんにインタビューをしてみました。

まず、自己紹介をお願いします。

 小林拓哉27歳。出身は兵庫県加古川市出身。最終学歴は大卒です。まだまだ未熟ですが親方達の仕事についていけるよう精一杯頑張ります。本日はどうぞよろしくお願いいたします。

それでは、にこにこリフォームに入社する前は何をされていましたか?

 にこにこに入る前は、人生の目標が無いまま過ごしていました。大学卒業後、とりあえず営業をやってみようという思いから、不動産営業会社に就職。
1日何件も飛び込み営業をして「契約が取れなかったやばい」というプレッシャーと毎日戦っていました。正直、あの時の精神状態が普通じゃありませんでしたね。
しかし、すぐに辞めたら次の転職に不利になるかなと思ったので、頑張って1年半は続けました。
「1年半って短いじゃん」ってよく言われますが、自分的には最大限頑張ったんですよね(笑)
その後、
限界が先に来てしまって、不動産会社を退職してから次の就職先を探すことにしました。
生活費も稼がないといけなかったので、とりあえず一番最初に内定をいただいた車のアルミ部品を製造している会社の作業員として就職しました。
しかし、製造業なので毎日同じ場所で同じ作業を繰り返しをしており、「自分はこの仕事一生やるのかな」「本当にこのままでいいのかな」と思っていました。
そして、「自分の向いている仕事ってなにかな」「手に職を付ければ将来安心だよな」
そんな現状の不満と将来の不安を考えながら生きていました。

にこにこリフォームとの出会いを教えて下さい。

 そんな将来に悩んでいた時に、不動産営業時代の同僚で現在はにこにこリフォーム営業の野中君ににこにこリフォームに誘われたのが出会いのきっかけでした。
野中君は、僕が仕事で悩んでいたことを感づいたのか「にこにこはいい人ばっかだし楽しいで!」言ってくれたのを今でも覚えています。
野中君がいなかったら僕もにこにこリフォームに入っていなかったので恩人みたいなものですね(笑)

左:野中君 右:小林君

塗装業の第一印象はどんな感じでしたか?

 正直最初は、職人気質で仕事も難しそうと思っていました。しかし、野中君に「今どき昭和の時代みたいな職人さんなんていないし、仕事は難しいかもしれないけどだからこそ専門能力が身に付いて手に職を付けられるよ」と聞いていたので、すぐに良いイメージに変わりました。

にこにこリフォームに入社をしようと思った決め手は?

 手に職をつけることができて、さらに仕事が楽しくできる会社だと思ったからです。
前職の経験から、この2つが揃っている会社が理想だなと思っていました。だから迷いはなかったです。

にこにこリフォームに入社してどうですか?

社員バスツアーの写真

 みんないい人ばっかりです。本当にこの言葉に尽きます。

仕事をしていて面白いことを教えて下さい!

 達成感があることですね。最初は汚れていたお家が自分の手で綺麗になって、そして足場を解体してお客様と一緒に少し離れたところからお家を見たときが、一番の達成感とやりがいになっています。

逆に難しいことを教えて下さい!

 たくさんありますが、一番は養生です。どのようしたら汚れないかという点を考えながらやらないといけないところが難しいです。
全ての作業が簡単に見えますが、単純な事でも気をつけてやらないとミスにつながると思っています。

今の目標を教えて下さい!

昼休憩のひととき♪

 まずは、作業スピードを上げてながら誰が見ても綺麗な塗装をすること。ゆくゆくは一人で一軒できるようになることです。
そして塗装を極め、にこにこリフォームの幹部になることが夢であり僕が見た光です!

最後に悩んでいる方へメッセージ

 やりたいことが見つからない人や仕事が辛くて悩んでいる人はたくさんいると思います。僕も同じ思いでした。
しかし、にこにこリフォームと出会って人生が変わりました。手に職を付けられる仕事を見つけることができました。
にこにこリフォームはそんな夢がある会社だと思っています。

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