ゴールデンウイークは断捨離!

断捨離は執着を断ち切る事!

私の実家の断捨離を遂行しました。築60年の古い家で、昔はたくさんの人の出入りがありました。とにかく人がよく集まる家で開放的な昔ながらのお家でした。

玄関ではにこにこシーサが笑顔で迎えてくれます。

現在はにこにこリフォーム事務所として活用しておりますので、会長と母に思い切ってゴールデンウィークは断捨離をしようと決心したわけであります。始めると色んな物が出るわ出るわで凄い量がでました!

事務所兼会長自宅なので本当にアットホームです。

食器類はお客さん100人分も間に合う程の量(笑笑)会長と母に、これは必要か?必要でないか?を聞くと「もったいない、まだ使えるから置いている」と。。。でもほとんどが何十年も使っていない物ばかり。

私は逆に「使ってない方がもったいないやんか!」と軽く親子喧嘩をしながら、私の家内にも手伝ってもらい断行しました!

玄関には祖父が船乗りでしたので東南アジアの土産 骨とう品があります。

断捨離の意味を調べると、

断捨離は片付け論の一つであり、ヨガの「断行」「捨行」「離行」という3つの考え方に基づいて提唱され「不要な物を断つ、捨てる、物から離れる(執着しない)」という生き方を目指すことが、断捨離の本当のあり方だと知りました。

なるほどなぁ〜、本当に物の執着を断つにはパワーがいるなぁと思いました。

断捨離をしようと思ったきっかけは

昨年末、102歳で亡くなった祖母の相続の手続きなどを任され遺品の処分などをする中で、無駄な物のない荷物が少ない祖母の家でも大変だと感じたからです。一方色んな物があふれている実家はかなり大変だと感じ、父母の元気な時にしてもらう方がベストだと感じたからです。

断捨離の考え方はただ単に、物を放すという事でなく、自分の執着を断ち切り、無駄をなくし、頭の中、心の中を整理する事で新しい物を取り入れる準備をする事だと感じました。

断捨離ゴールデンウィーク

頭もスッキリ、心もスッキリ

木のテーブルは私の家族が20年使った物を塗装で再生しました!新品に変身です

年に一回、このような断捨離をする時間を作ることは大切ですね!

お勧めです!

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