目 次
外壁屋根塗装の施工事例をご紹介!
施工前
施工内容 | 内訳 |
---|---|
施工場所 | 三田市 |
工事種類 | 外壁塗装・屋根塗装 |
住宅メーカー | — |
材質 | 外壁:サイディング 屋根:カラーベスト |
色 | 外壁:19-92B 屋根:EPC103 |
使用した塗料 | 外壁:アレスダイナミックトップ 屋根:エシカルプロクールSi |
保証 | 外壁:10年保証 屋根:10年保証 |
施工中
洗浄
まず、塗装の前に高圧洗浄で、コケや汚れ、黒ずみ、旧塗膜等をしっかり落としていきます!高圧洗浄でしっかりと旧塗膜や汚れを落としておくことで、塗料の密着性を良くする効果を発揮できるからです。外壁屋根が綺麗になっていくに様子は感動の塗り替えリフォームの始まりです。夏はとても楽しい仕事でもありますが、寒い冬は身体もびしょ濡れになり大変な作業でもあります。が職人さんは外壁から屋根にあがり手際よく作業していきます。
屋根洗浄
下塗り
全体をしっかり高圧洗浄したら、1回目の塗装です。下塗り(したぬり)といいます。外壁の種類により、下塗り塗料はシーラとフィラーと2種類の下塗り塗料に分かれますが下地材に適した塗料を使用します。原則、下塗り、中塗り、仕上げ塗り(上塗り)をしっかり、たっぷり 3回塗りです。吸い込みが激しい場合は2回塗る時もあります。
屋根下塗り2回目
中塗り
そして、次は、いよいよ中塗り(なかぬり)です。今回は、お客様が選んでくれた外壁52-40Lですね。塗料はです。最高級塗料なので、きれいに仕上がりますね。しかし、傷んだ外壁の場合は、外壁材に吸い込まれていくことも多くあり、規定以上のたくさんの塗料を使うこともあります。綺麗に長持ちするように心込めて塗ります。
軒天中塗り
仕上げ塗り(上塗り)
そして、いよいよ仕上げ塗り(上塗り-うわぬり)です。中塗りの段階でも仕上がっているぐらい綺麗ですが、3回塗る事で塗膜が厚くなり、塗料の性能が100%になります。
にこにこリフォームでは手抜きなし。タップリと仕上げ塗りをします。
軒天上塗り
付属部塗装
外壁屋根塗装同様、全体をしっかり高圧洗浄とケレンをしたら、1回目の塗装です。下塗り(したぬり)といいますが鉄部の場合は。さび止めをぬります。外壁塗装同様、原則、下塗り(さび止め)、中塗り、仕上げ塗り(上塗り)の3回です。(下写真)
付属部下塗り
付属部中塗り
付属部上塗り
付属部完了
シーリング工事
壁と壁のつなぎ目を目地といいます。シーリングが経年劣化によりひび割れ等がみられる場合は補修します。(下写真)
既存シーリング材を撤去
まずは既存のシーリング材を撤去します。(下写真)
プライマー塗布
専用の接着材を塗布し、密着性を高めます。(下写真)
シーリング材を充填
新しいシーリング材をたっぷりと充填します。
シーリング完了
その他屋根補修等
棟板金のビス止めへの取替
多くの新築の屋根には棟をおさえるのに、釘を使用していることが多いのですが、予測しない台風などにより、過去棟が飛ぶということも多くなりました。
この経験から、にこにこリフォームでは釘をビスに変えています。もちろん無料の標準プランです。お客様のご承諾をいただきます。
棟が飛ばないようしっかり固定すること、また、ビス頭をコーキングしてしっかり水の侵入を防ぎます。
これで長持ちさせるようしっかり工事します。
ビス頭コーキング
そして施工後!きれいになりました!
違う角度からもご覧ください!すっかりと、塗装職人の手塗りで綺麗になりました!しかし時には3度塗りでも完成できないこともあります。(業界語では、”止まらない”と言いますが、どんどん外壁材に吸い込まれていく状態です)そんなときは、4度目の塗装をすることがあります。もちろんそれで追加料金を頂くということは御座いません。ご安心を!
長年、雨風にあい、傷みがあった外壁も、塗り替えにより、新築を思わせる素敵な印象になりました!
塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店のにこにこリフォームをお尋ねください。
「塗装工事業は、塗装をしてからが本当のお付き合いの始まりですので、これからも、何か気になったことが出てきましたらなんなりとご連絡くださいね。これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。」
代表親方 高田一平