黒帯取ったで~‼
さて、私ごとではございますが、うれしい出来事がございました。2024年3月3日、空手の昇段審査があり、木下家の男3人(私・長男・次男)が黒帯をとることができました。
長石学会長との出会いにより空手を始め、十年あまり、ようやく夢が叶いました。
空手の黒帯審査には「型」と「組み手」があり、試験内容は大変難しいと言われています。その中でも型の試験が非常に難しく、小学5年生の次男は変な癖がつき、直すのに長い時間を費やしました。何度も何度も注意されては直し、あきらめずに集中したことで勝ち取った黒帯だと感じております。
小さな頃から、ひとつのことに取り組む姿勢は、未来につながると信じ、日々寄り添いながら一緒に取り組むことができたことは本当に幸せなことだと思います。また、今回の合格は、何事にも代えがたい喜びとなりました。そして息子たちの最高の財産になったと思います。
私も子どもたちに倣い、何事も妥協しない、お客様に喜んでもらえるよう精進したいと思います。