外壁屋根塗装の施工事例をご紹介!
施工前
施工内容 | 内訳 |
---|---|
施工場所 | 高槻市 |
工事種類 | 外壁屋根塗装 |
材質 | 外壁:スタッコ吹付 屋根:モニエル瓦 |
色 | 外壁:KP-111 屋根:ガーネットオレンジ |
使用した塗料 | 外壁:関西ペイント:アレスダイナミックトップMUKI 屋根:関西ペイント:アレスダイナミックルーフ |
保証 | 外壁:13年保証 屋根:10年保証 |
施工中
洗浄
まず、塗装の前に高圧洗浄で、コケや汚れ、黒ずみ、旧塗膜等をしっかり落としていきます!高圧洗浄でしっかりと旧塗膜や汚れを落としておくことで、塗料の密着性を良くする効果を発揮できるからです。
下塗り
全体をしっかり高圧洗浄したら、1回目の塗装です。下塗り(したぬり)といいます。単層と複層塗料の違いで工程が変わる場合がありますが、原則、下塗り、中塗り、仕上げ塗り(上塗り)の3回です。時期が真夏の工期であった為、とても暑い日が続きました。職人達は「空調服」と呼ばれる、外から服の中に風を送り込むファンのついているベストを着て熱中症等になってしまわないよう体調管理にも気を配っております。
中塗り
そして、次は、いよいよ中塗り(なかぬり)です。今回は、お客様が選んでくれたKP-111色ですね。塗料はアレスダイナミックトップMUKIです。最高級塗料なので、きれいに仕上がりますね。しかし、傷んだ外壁の場合は、外壁材に吸い込まれていくことも多くあり、たくさんの塗料を使うこともあります。屋根はガーネットオレンジ。塗料は
アレスダイナミックルーフでしっかりと塗っていきます。
仕上げ塗り(上塗り)
そして、いよいよ仕上げ塗り(上塗り-うわぬり)です。時には中塗りでしっかりと塗ったのに、経年劣化等により、傷みが激しい場合には、中塗りでもまだ下が透けてしまうこともあります。
にこにこリフォームでは手抜きなし。もう一度、タップリと仕上げ塗りをします。ボードとボードの継ぎ目にもしっかりと塗料を塗りこんでいきます。
付属部塗装
外壁屋根塗装同様、全体をしっかり高圧洗浄とケレンをしたら、1回目の塗装です。下塗り(したぬり)といいますが鉄部の場合は。さび止めをぬります。外壁塗装同様、原則、下塗り(さび止め)、中塗り、仕上げ塗り(上塗り)の3回です。(下写真)下塗は撮影しておりませんでした。
シーリング工事
既存シーリング材を撤去
まずは既存のシーリング材を撤去しました。(下写真)
プライマー塗布
専用の接着材を塗布し、密着性を高めます。(下写真)
シーリング材を充填
新しいシーリング材をたっぷりと充填します。
そして施工後!きれいになりました!
違う角度からもご覧ください!すっかりと、塗装職人の手塗りで綺麗になりました!しかし時には3度塗りでも完成できないこともあります。(業界語では、”止まらない”と言いますが、どんどん外壁材に吸い込まれていく状態です)そんなときは、4度目の塗装をすることがあります。もちろんそれで追加料金を頂くということは御座いません。
長年、雨風にあい、傷みがあった外壁も、塗り替えにより、新築を思わせる素敵な印象になりました!
塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店のにこにこリフォームをお尋ねください。
「A様。今回は、やや離れた場所であるにも関わらず弊社にご依頼頂きありがとうございました。地元の業者さんに負けない様にしっかりと施工させていただきました。お互いの趣味である釣りの話もとても楽しかったです。当店からはやや遠方とはなりますが、何かございましたら直ぐに向かわせていただきます。私の実家も高槻市で地理に問題はございません(笑)これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。」
川西猪名川店代表親方 中嶋 義崇