予期できない自然災害・生きている事に感謝!
去年は能登半島地震が起こりました。毎年、日本、世界で自然災害は起こっています。いつ、自分にも家族にも災害に合うかは誰もわかりません。予期できない、いつ起こるかわからない、自然災害・生きている事は奇跡かもしれません。

毎年、行われている伊丹市昆陽池公園で行われている阪神大震災 追悼の集いに参加しました。一瞬にたくさんの尊い命が失われました。
私の実家も半壊でした。20歳の成人式の後、突然、地震がおきました。タンスは倒れ、食器は割れて土壁の家だったので壁も落ちて、中は歩けないぐらいの被害でした。私達も命がある事に不思議なぐらいの被害でした。が、無事生きている事に感謝しなければいけません。

追悼の集いでろうそくに火を灯していくと色んな思いがでてきます。娘は今年20歳になりました。あの時、私も亡くなっていたら、今の娘は存在しない、私の家族もです。そう思うと生きている事は奇跡だと感じました。また、与えてられた命を大切に生きなあかんという気持ちになりました。


一生懸命に生きたいと思います。