目 次
外壁屋根塗装の施工事例をご紹介!
施工前
施工内容 | 内訳 |
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施工場所 | 川西市 |
工事種類 | 外壁塗装・屋根塗装 |
住宅メーカー | |
材質 | 外壁:スタッコ 屋根:カラーベスト |
色 | 外壁1F:KP-150 グレーベージュ 外壁2F:KP-112 関西ペイントの人気色で白に近いベージュで穏やかで落ち着いた色で外塀塗装で一番人気に選ばれた事もある色です。 屋根:グラニットグレー |
使用した塗料 | 外壁:関西ペイント:アレスダイナミックトップ 屋根:関西ペイント:アレスダイナミックルーフ |
保証 | 外壁:10年保証 屋根:10年保証 |
施工中
洗浄
まず、塗装の前に高圧洗浄で、コケや汚れ、黒ずみ、旧塗膜等をしっかり落としていきます!高圧洗浄でしっかりと旧塗膜や汚れを落としておくことで、塗料の密着性を良くする効果を発揮できるからです。外壁や屋根の汚れが綺麗に取れていく様は感動すら覚えます。いよいよ塗り替えリフォームの始まりです。夏は暑いので水を使用する洗浄作業はとても楽しい仕事となりますが、寒い冬はとてもツラく大変な作業でもあります。ただ、この洗浄業務はとても重要な作業です。何故かと言うと、「汚れの上に塗膜を乗せても密着性が悪く長持ちしないから」です。隅から隅まで水圧をあてて汚れを落としていきます。
下塗り
全体をしっかり高圧洗浄したら、1回目の塗装です。下塗り(したぬり)といいます。外壁の種類により、下塗り塗料はシーラーとフィラーと2種類の下塗り塗料に分かれます。当然、下地材に適した塗料を使用します。原則、下塗り、中塗り、仕上げ塗り(上塗り)をしっかり、たっぷりと3回塗りで施工します。吸い込みが激しい場合はこの下塗りを2回行う時もあります。正直、K様の壁は初めての塗装であった事もあり、下塗をとても多く使用しました。
中塗り
そして、次は、中塗り(なかぬり)です。今回は、お客様が選んでくれた外壁1階がKP-150・外壁2階がKP-112ですね。使用塗料は関西ペイントのアレスダイナミックトップです。水性反応硬化型の最高級塗料で、きれいに下塗り材の上に色がのっていきます。しかし、傷んだ外壁の場合は、外壁材に吸い込まれていくこともあり、規定以上のたくさんの塗料を使うこともあります。綺麗に長持ちするように心込めて塗ります。
屋根は関西ペイントの アレスダイナミックルーフ 色はグラニットグレーを塗ります。
仕上げ塗り(上塗り)
そして、いよいよ仕上げ塗り(上塗り-うわぬり)です。中塗りの段階でも仕上がっているぐらい綺麗ですが、3回塗る事で塗膜が厚くなり、塗料の性能を100%活かせる様になります。
にこにこリフォームでは手抜きなし。タップリと仕上げ塗りをします。
付属部塗装
外壁屋根塗装同様しっかり高圧洗浄を行った後にケレンを行います。ケレン後の1回目の塗装です。塗装面が鉄部の場合は。さび止めを塗装します。外壁塗装同様、原則、下塗り(さび止め)、中塗り、仕上げ塗り(上塗り)の3回です。
そして施工後!きれいになりました!
違う角度からもご覧ください!すっかりと、塗装職人の手塗りで綺麗になりました!しかし時には3度塗りでも完成できないこともあります。(業界語では、”止まらない”と言いますが、どんどん外壁材に吸い込まれていく状態です)そんなときは、4度目の塗装をすることがあります。もちろんそれで追加料金を頂くということは御座いません。ご安心を!
長年、雨風にあい、傷みがあった外壁も、塗り替えにより、新築を思わせる素敵な印象になりました!
「K様。今回、はじめての塗装工事を当社にご依頼くださり、誠にありがとうございました。
職人へのお気遣いもたくさんしていただき、職人もとても仕事がし易かったと言っておりました。塗装工事業は、塗装をしてからが本当のお付き合いの始まりですので、これからも、何か気になったことが出てきましたらなんなりとご連絡くださいね。これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。」
代表親方 中嶋 義崇
塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店のにこにこリフォームをお尋ねください。
施工の準備段階から丁寧に説明してもらい、
施工中のこちらからの様々な要望に気持ちよく対応してもらい
任せてよかったと思っています。
川西市K様田