外壁屋根塗装の施工事例をご紹介!
施工前
施工内容 | 内訳 |
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施工場所 | 川西市 |
工事種類 | 外壁屋根塗装 |
材質 | 外壁:リシン 屋根:モニエル瓦 |
色 | 外壁:17-80F 屋根:09-60L(オレンジ系) |
使用した塗料 | 外壁:日進産業:ガイナ 屋根:日進産業:ガイナ |
保証 | 外壁:10年保証 屋根:10年保証 |
施工中
洗浄
まず、塗装の前に高圧洗浄で、コケや汚れ、黒ずみ、旧塗膜等をしっかり落としていきます!高圧洗浄でしっかりと旧塗膜や汚れを落としておくことで、塗料の密着性を良くする効果を発揮できるからです。
下塗り
全体をしっかり高圧洗浄したら、1回目の塗装です。下塗り(したぬり)といいます。単層と複層塗料の違いで工程が変わる場合がありますが、原則、下塗り、中塗り、仕上げ塗り(上塗り)の3回です。
中塗り
そして、次は、いよいよ中塗り(なかぬり)です。今回は、お客様が選んでくれた外壁は17-80F・屋根は09-60Lですね。塗料は日進産業のガイナです。夏は涼しく・冬は暖かい遮熱性のとても高い最高級塗料なので、きれいに仕上がりますね。しかし、傷んだ外壁の場合は、外壁材に吸い込まれていくことも多くあり、たくさんの塗料を使うこともあります。屋根は先に刷毛で段差の際と横の瓦との隙間に塗料を入れてから、広い面の塗装を行います。これは、段差部分は塗料が溜まりやすく、ローラーでの塗装としてしまうと「ダマ」が出来てしまいます。それを防ぐために先に刷毛で塗装を行ってから広い面をローラーにて塗装していきます。
仕上げ塗り(上塗り)
そして、いよいよ仕上げ塗り(上塗り-うわぬり)です。時には中塗りでしっかりと塗ったのに、経年劣化等により、傷みが激しい場合には、中塗りでもまだ下が透けてしまうこともあります。下の写真では中塗りと上塗りの色が違うように見えますが、「遮熱塗料のガイナ」は水性塗料である為、塗った直ぐは水分を多く含んでいるので色が違って見えます。これも乾燥すると同じ色に見える様になります。
にこにこリフォームでは手抜きなし。もう一度、タップリと仕上げ塗りをします。
付属部塗装
外壁屋根塗装同様、全体をしっかり高圧洗浄とケレンをしたら、1回目の塗装です。下塗り(したぬり)といいますが鉄部の場合は。さび止めをぬります。外壁塗装同様、原則、下塗り(さび止め)、中塗り、仕上げ塗り(上塗り)の3回です。(下写真)
そして施工後!きれいになりました!
違う角度からもご覧ください!すっかりと、塗装職人の手塗りで綺麗になりました!しかし時には3度塗りでも完成できないこともあります。(業界語では、”止まらない”と言いますが、どんどん外壁材に吸い込まれていく状態です)そんなときは、4度目の塗装をすることがあります。もちろんそれで追加料金を頂くということは御座いません。
長年、雨風にあい、傷みがあった外壁も、塗り替えにより、新築を思わせる素敵な印象になりました!
塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店のにこにこリフォームをお尋ねください。
「O様、この度は弊社に工事をお任せいただきありがとうございました。屋根及び壁を断熱・遮熱効果抜群のガイナで塗装させていただきました。昨今、光熱費の高騰が続いております。家計を助けてくれるガイナでの塗装は今後を見越すととても良い塗料であると思います。夏の暑さと冬の寒さが少しでも軽減して快適にお過ごしいただけることを楽しみにしております。今後も何かございましたらいつでもご連絡ください。」
代表親方 中嶋 義崇