外壁屋根塗装の施工事例をご紹介!
施工前


施工内容 | 内訳 |
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施工場所 | 神戸市北区 |
工事種類 | 外壁塗装・屋根塗装 |
住宅メーカー | セキスイハイム |
材質 | 外壁:モルタル 屋根:折半屋根 |
保証 | 外壁塗装:10年保証 屋根塗装:10年保証 |
お客様のご要望 | 12年前に塗装し、そろそろ |
使用した塗料 | 外壁:アレスダイナミックTOP 屋根:エシカルプロクール(Si) |
![]() | 外壁:KP-336 関西ペイントの標準色であるベージュカラーでピンクオレンジが混ざったベージュ明るく爽やかな印象です。 どんな色にも合わせやすいため和風モダンから洋風まで幅広く人気色。 |
![]() | 屋根:EPC-041 ミディーバルホワイト 和名では、「鳥の子色」に近い色です。 鳥の子色(とりのこいろ)とは、赤みがかったごく淡い黄色の事です。 |
洗浄
塗装の前に高圧洗浄で、コケや汚れ、黒ずみ、旧塗膜等をしっかり落としていきます。高圧洗浄でしっかりと旧塗膜や汚れを落としておくことで、塗料の密着性を良くする効果を発揮できるからです。


外壁や屋根が綺麗になっていくに様子は感動の塗り替えリフォームの始まりです。夏はとても楽しい仕事でもありますが、寒い冬は身体もびしょ濡れになり大変な作業でもありますが、職人さんは外壁から屋根にあがり手際よく作業していきます。
下塗り
全体をしっかり高圧洗浄したら、1回目の塗装です。
下塗り(したぬり)といいます。外壁の種類により、下塗り塗料はシーラとフィラーと2種類の下塗り塗料に分かれますが、下地材に適した塗料を使用します。
原則、下塗り、中塗り、仕上げ塗り(上塗り)をしっかり、たっぷり 3回塗りです。吸い込みが激しい場合は2回塗る時もあります。


中塗り
そして、次は、いよいよ中塗り(なかぬり)です。今回は、お客様が選んでくれたKP-336とEPC-041ですね。塗料は外壁アレスダイナミックTOPと屋根エシカルプロクール(Si/F)です。
きれいに下塗り材の上に色がのっていきます。しかし、傷んだ外壁の場合は、外壁材に吸い込まれていくこともあり、規定以上のたくさんの塗料を使うこともあります。綺麗に長持ちするように心込めて塗ります。


仕上げ塗り
そして、いよいよ仕上げ塗り(上塗り-うわぬり)です。中塗りの段階でも仕上がっているぐらい綺麗ですが、3回塗る事で塗膜が厚くなり、塗料の性能が100%になります。
にこにこリフォームは手抜きなし。タップリと仕上げ塗りをします。


付属部塗装
外壁屋根塗装同様、全体をしっかり高圧洗浄とケレンをしたら、1回目の塗装です。下塗り(したぬり)といいますが鉄部の場合は。さび止めをぬります。外壁塗装同様、原則、下塗り(さび止め)、中塗り、仕上げ塗り(上塗り)の3回です。(下写真)

付属部錆止め


そして施工後!きれいになりました!

違う角度からもご覧ください!すっかりと、塗装職人の手塗りで綺麗になりました!しかし時には3度塗りでも完成できないこともあります。(業界語では、”止まらない”と言いますが、どんどん外壁材に吸い込まれていく状態です)そんなときは、4度目の塗装をすることがあります。もちろんそれで追加料金を頂くということは御座いません。ご安心を!

長年、雨風にあい、傷みがあった外壁も、塗り替えにより、新築を思わせる素敵な印象になりました!
塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人直営店のにこにこリフォームをお尋ねください。
「Hさん。今回は当店ではじめての塗装工事でしたが、ご信頼くださり誠にありがとうございました。塗装工事業は塗装をしてからが本当のお付き合いの始まりですので、何か気になることが出てきましたら小さな事でもご連絡ください。これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。」
神戸北店 代表親方 高田一平