外壁ベージュとブラウンのツートンで遮熱効果のあるエシカル塗料で塗装しました!

外壁屋根塗装の施工事例をご紹介!

施工前

施工内容内訳
施工場所宝塚市
工事種類外壁塗装
材質外壁:040
外壁一部:054
保証外壁:10年保証
使用した塗料外壁:エシカルプロクールSi
外壁:EPC-040
エシカルプロクールの標準色。日塗工No.25-92Bに近い色。真珠色とも呼ばれています。上品な感じに仕上げる事ができる色です。真珠層のもともとの色(実体色)は、うすい黄色です。 店頭に並ばない真珠を含めると、真珠の大部分は黄色系の色をしています。 黄色の色素がごく薄く、白い真珠を選び抜いて作ったのが、みなさんが思いうかべる「ホワイト」や「ピンク」の真珠なんですよ。
外壁一部:EPC-054
エシカルプロクールの標準色。日塗工No.22-60Dに近い色。ルチトープに近い素朴な色です。

施工中

洗浄

まず、塗装の前に高圧洗浄で、コケや汚れ、黒ずみ、旧塗膜等をしっかり落としていきます!高圧洗浄でしっかりと旧塗膜や汚れを落としておくことで、塗料の密着性を良くする効果を発揮できるからです。外壁屋根が綺麗になっていくに様子は感動の塗り替えリフォームの始まりです。夏はとても楽しい仕事でもありますが、寒い冬は身体もびしょ濡れになり大変な作業でもあります。が職人さんは外壁から屋根にあがり手際よく作業していきます。

外壁洗浄の様子

下塗り

全体をしっかり高圧洗浄したら、1回目の塗装です。下塗り(したぬり)といいます。外壁の種類により、下塗り塗料はシーラとフィラーと2種類の下塗り塗料に分かれますが下地材に適した塗料を使用します。原則、下塗り、中塗り、仕上げ塗り(上塗り)をしっかり、たっぷり 3回塗りです。吸い込みが激しい場合は2回塗る時もあります。

外壁下塗りの様子(1回目)
外壁下塗りの様子(2回目)

中塗り

 そして、次は、いよいよ中塗り(なかぬり)です。今回は、お客様が選んでくれた外壁EPC-040と外壁一部EPC-054です。塗料は外壁エシカルプロクールSiです。

エシカルプロクールは水性アクリルシリコン樹脂の高級塗料で、きれいに下塗り材の上に色がのっていきます。しかし、傷んだ外壁の場合は、外壁材に吸い込まれていくこともあり、規定以上のたくさんの塗料を使うこともあります。綺麗に長持ちするように心込めて塗ります。

外壁中塗りの様子

仕上げ塗り(上塗り)

 そして、いよいよ仕上げ塗り(上塗り-うわぬり)です。中塗りの段階でも仕上がっているぐらい綺麗ですが、3回塗る事で塗膜が厚くなり、塗料の性能が100%になります。

にこにこリフォームでは手抜きなし。タップリと仕上げ塗りをします。

外壁上塗りの様子

付属部塗装

外壁屋根塗装同様、全体をしっかり高圧洗浄とケレンをしたら、1回目の塗装です。下塗り(したぬり)といいますが鉄部の場合は。さび止めをぬります。外壁塗装同様、原則、下塗り(さび止め)、中塗り、仕上げ塗り(上塗り)の3回です。(下写真)

シーリング工事

壁と壁のつなぎ目を目地といいます。シーリングが経年劣化によりひび割れ等がみられる場合は補修します。(下写真)

プライマー塗布

専用の接着材を塗布し、密着性を高めます。(下写真)

シーリング材を充填

新しいシーリング材をたっぷりと充填します。

シーリング完了

防水工事

施工前

施行中

完了

軒天塗装

下塗り

上塗り

そして施工後!きれいになりました!

 違う角度からもご覧ください!すっかりと、塗装職人の手塗りで綺麗になりました!しかし時には3度塗りでも完成できないこともあります。(業界語では、”止まらない”と言いますが、どんどん外壁材に吸い込まれていく状態です)そんなときは、4度目の塗装をすることがあります。もちろんそれで追加料金を頂くということは御座いません。ご安心を!

長年、雨風にあい、傷みがあった外壁も、塗り替えにより、新築を思わせる素敵な印象になりました!

久保典彦

この度は工事をさせていただきありがとうございました。 毎日の差し入れも本当に感謝しております。 今後ともよろしくお願いいたします。

職長 久保典彦

塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店のにこにこリフォームをお尋ねください。

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