外壁屋根塗装の施工事例をご紹介!
施工前
施工内容 | 内訳 |
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施工場所 | 三田市 |
工事種類 | 外壁塗装 |
材質 | 外壁:モルタル、サイディング |
色 | 外壁:モルタル部分→KP-110 白の中でも人気の高い色で、ベージュ寄りの色です。和洋どんな色にも合いやすいため、老若男女問わず選ばれやすい色です。 外壁:サイディング部分→KP-150 |
使用した塗料 | 外壁:ダイナミックMUKI |
保証 | 外壁:13年保証 |
施工中
洗浄
まず、塗装の前に高圧洗浄で、コケや汚れ、黒ずみ、旧塗膜等をしっかり落としていきます!高圧洗浄でしっかりと旧塗膜や汚れを落としておくことで、塗料の密着性を良くする効果を発揮できるからです。
下塗り
全体をしっかり高圧洗浄したら、1回目の塗装です。下塗り(したぬり)といいます。単層と複層塗料の違いで工程が変わる場合がありますが、原則、下塗り、中塗り、仕上げ塗り(上塗り)の3回です。
中塗り
そして、次は、いよいよ中塗り(なかぬり)です。今回は、お客様が選んでくれた外壁モルタル部分KP-110とサイディング部分KP-150ですね。塗料はダイナミックMUKIです。最高級塗料なので、きれいに仕上がりますね。しかし、傷んだ外壁の場合は、外壁材に吸い込まれていくことも多くあり、たくさんの塗料を使うこともあります。
仕上げ塗り(上塗り)
そして、いよいよ仕上げ塗り(上塗り-うわぬり)です。時には中塗りでしっかりと塗ったのに、経年劣化等により、傷みが激しい場合には、中塗りでもまだ下が透けてしまうこともあります。
にこにこリフォームでは手抜きなし。もう一度、タップリと仕上げ塗りをします。
下地処理
付属部塗装
外壁屋根塗装同様、全体をしっかり高圧洗浄とケレンをしたら、1回目の塗装です。下塗り(したぬり)といいますが鉄部の場合は。さび止めをぬります。外壁塗装同様、原則、下塗り(さび止め)、中塗り、仕上げ塗り(上塗り)の3回です。(下写真)
錆止めの様子
付属部中塗りの様子
付属部上塗りの様子
シーリング工事
壁と壁のつなぎ目をシーリングといいます。シーリングが経年劣化によりひび割れ等がみられる場合は補修します。(下写真)
既存シーリング材を撤去
まずは既存のシーリング材を撤去します。(下写真)
プライマー塗布
専用の接着材を塗布し、密着性を高めます。(下写真)
シーリング材を充填
新しいシーリング材をたっぷりと充填します。
シーリング完了
その他補修等
ひび割れ補修
補修完了
そして施工後!きれいになりました!
違う角度からもご覧ください!すっかりと、塗装職人の手塗りで綺麗になりました!しかし時には3度塗りでも完成できないこともあります。(業界語では、”止まらない”と言いますが、どんどん外壁材に吸い込まれていく状態です)そんなときは、4度目の塗装をすることがあります。もちろんそれで追加料金を頂くということは御座いません。
長年、雨風にあい、傷みがあった外壁も、塗り替えにより、新築を思わせる素敵な印象になりました!
「O様。この度は工事をお任せ頂き誠にありがとうございました!
打ち合わせの時から工事中、とてもフランクに接して頂いてとても楽しい時間を過ごせました!
また、何かございましたらお気軽にご連絡して頂けたらと思います。
副代表親方 井町圭吾
塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店のにこにこリフォームをお尋ねください。
新聞、広告等で見て営業の方に来てもらい、誠実そうな感じで人柄に惚れこみ、他にも見積もらってたが、何回も来て頂きにこにこさんの誠意に心打たれお願いしました。
何があっても即、対応して下さると思い、何から何まで行き届いた姿勢で依頼して良かったと安心しております。
これからもよろしくお願い致します。
三田市 O様・匿名