外壁屋根塗装の施工事例をご紹介!
施工前


施工内容 | 内訳 |
---|---|
施工場所 | 三田市 |
工事種類 | 外壁塗装 |
住宅メーカー | — |
材質 | 外壁:サイディング |
保証 | 外壁塗装:10年保証 |
お客様のご要望 | ・外壁を塗装して欲しい |
使用した塗料 | 外壁:エシカルプロクール(Si) |
![]() | 外壁2階:EPC-034 エシカルプロクールの標準色。日塗工No.15-80Dに近い色。日本の伝統色「はい梅色」に近く、薄く灰色がかったピンク色をしている。 |
![]() | 外壁1階:EPC-034 エシカルプロクールの標準色。日塗工No.17-60Dに近い色。明るい茶色・淡褐色・あめ色の事です 日本の伝統色、あめ色は時間の積み重ねを表す色ともいわれています。玉ねぎをあめ色になるまで炒める…とよく表現しますが、食品とは少し色合いが違い、現代風に言うとライトブラウンと言えばイメージしやすいです。 |
洗浄
塗装の前に高圧洗浄で、コケや汚れ、黒ずみ、旧塗膜等をしっかり落としていきます。高圧洗浄でしっかりと旧塗膜や汚れを落としておくことで、塗料の密着性を良くする効果を発揮できるからです。


外壁や屋根が綺麗になっていくに様子は感動の塗り替えリフォームの始まりです。夏はとても楽しい仕事でもありますが、寒い冬は身体もびしょ濡れになり大変な作業でもありますが、職人さんは外壁から屋根にあがり手際よく作業していきます。
下塗り
全体をしっかり高圧洗浄したら、1回目の塗装です。
下塗り(したぬり)といいます。外壁の種類により、下塗り塗料はシーラとフィラーと2種類の下塗り塗料に分かれますが、下地材に適した塗料を使用します。
原則、下塗り、中塗り、仕上げ塗り(上塗り)をしっかり、たっぷり 3回塗りです。吸い込みが激しい場合は2回塗る時もあります。


中塗り
そして、次は、いよいよ中塗り(なかぬり)です。今回は、お客様が選んでくれた黒ですね。塗料は外壁エシカルプロクール(Si/F)と屋根エシカルプロクール(Si/F)です。
きれいに下塗り材の上に色がのっていきます。しかし、傷んだ外壁の場合は、外壁材に吸い込まれていくこともあり、規定以上のたくさんの塗料を使うこともあります。綺麗に長持ちするように心込めて塗ります。


仕上げ塗り
そして、いよいよ仕上げ塗り(上塗り-うわぬり)です。中塗りの段階でも仕上がっているぐらい綺麗ですが、3回塗る事で塗膜が厚くなり、塗料の性能が100%になります。
にこにこリフォームは手抜きなし。タップリと仕上げ塗りをします。

付属部塗装
外壁屋根塗装同様、全体をしっかり高圧洗浄とケレンをしたら、1回目の塗装です。下塗り(したぬり)といいますが鉄部の場合は。さび止めをぬります。外壁塗装同様、原則、下塗り(さび止め)、中塗り、仕上げ塗り(上塗り)の3回です。(下写真)

付属部錆止め

付属部中塗り

付属部上塗り
そして施工後!きれいになりました!

違う角度からもご覧ください!すっかりと、塗装職人の手塗りで綺麗になりました!しかし時には3度塗りでも完成できないこともあります。(業界語では、”止まらない”と言いますが、どんどん外壁材に吸い込まれていく状態です)そんなときは、4度目の塗装をすることがあります。もちろんそれで追加料金を頂くということは御座いません。ご安心を!

長年、雨風にあい、傷みがあった外壁も、塗り替えにより、新築を思わせる素敵な印象になりました!

「代表親方の高田です。この度は私共に工事をお任せ頂きありがとうございました。工事期間中はいろいろなお気遣いをたくさん頂戴し、職人たちも一層にこにこ笑顔で仕事をさせて頂けました。
折ったカッターの刃やテープの残りがあったこと、大変ご心配とご迷惑をおかけし申し訳ございませんでした。
塗装工事は完工してからが本当のお付き合いとなります。お困り事などございましたらお気軽にご連絡下さいませ。」
三田店 代表親方 一級塗装技能士:高田一平
塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人直営店のにこにこリフォームをお尋ねください。
■どうして、にこにこリフォームを選んでくださいましたか?
友人2人から強くすすめられました。見積を出して頂いた内容も色々とプランを出してもらい、そして説明もして下さり、大変参考になりました。ありがとうございました。
■今の気持ちを教えて!
お会いした皆さんが気持ちよく接して頂き、とても良かったです。仕事もとてもていねいにしてくださり大満足です。ただ、折ったカッターの刃が2枚残っていたり、細かい事ですが、テープが何ヶ所か残っていましたヨ。
三田市S様・匿名