目 次
一般的な見積り有効期限は1か月~3か月
外壁屋根工事の見積り書の有効期限は1か月~3か月に設定されている会社が多いですが
最近では有効期限を1か月と短くしている会社が多い傾向にあります
有効期限がある理由は世界情勢 自然災害 環境 人件費 材料費 法律の変化などで価格変動があるからです。過去の見積り内容では、材料費や人件費の高騰でしっかりした良い施工が厳しくなる場合と逆に材料費など下がれば、逆に費用も安くなる場合もあります。
最近では、物価は上昇傾向、外壁屋根工事も少しずつではありますが上昇傾向にあります。特に材料費は昨年(2023年)と比べ10%から30%程上昇しています。弊社では、まずは企業努力!と頑張っているところです。
また弊社では見積書の有効期限は3か月で設定しています。
もし見積りの有効期限が過ぎるとどうなるか?
期限を超えて、お客様が契約をしたいとなった場合は原則、見積書の再発行を行います。
情勢に合わせて工事価格が変動する可能性がございますが、有効期限が過ぎても工事内容やお見積り金額に変動がない場合もございますので、一度お問合せください。
よくお客様から見積り提出を急かされる事があります。
基本的には私共の見積りの提出は自社職人施工なので早く、外壁屋根工事の見積り書は3日以内に完成します。しかし、「今日すぐに欲しい!」とおっしゃるお客様もいらっしゃいます。
他社の見積有効期限が迫っていて急かされているのか?わかりませんが、10年に一回と言われる外壁屋根工事で焦って契約すると失敗する可能性が高くなります。ゆっくり信頼できる工事店を見極めてから契約してほしいと願います。
10年に一回の外壁屋根工事!信頼できる工事店を見極めてから契約してほしい!
適正な価格でお見積書を作成することを約束いたします
弊社では見積り有効期限は3か月ですが、3か月という月日は世界情勢 自然災害 環境 人件費 材料費 法律などの変化が十分起こりうる月日です。価格変動にも適応できる、そして適正な見積り書を提出いたします。ですから、有効期限は長めに設定しています。
必ず信頼できる工事店に依頼してください。
誠実な工事店はお客様を急かして強引に契約をするとはしないと思いますので、万一見積り書の有効期限が切れても、一度工事店へご相談ください。