お支払いのご案内

リフォームをするかどうかを決める際に、お支払の方法やタイミングなど気になりますよね。にこにこリフォームで取り扱いしているお支払い方法や支払いのタイミングなどについてご説明いたします。

各種お支払い方法のご案内

お支払い方法は3種です

リフォーム工事は高額になるため、原則銀行振込にてお願いしております

現金払い

最もシンプルな支払い方法ですが、原則銀行振込にて支払いをお願いしております。どうしても銀行に行けない場合などのご事情がある場合はご相談ください。

銀行振り込み

リフォーム会社の指定する銀行口座に振込で支払う方法。

ローン利用

オリコのリフォームローンをご用意しています
今すぐにはお金を用意できないけれど、リフォームは行いたいと言う方に、最適な支払い方法です。
最長84回払いまでとなり、ご希望の月々の支払い額や回数などでお支払いを選択できます。(ボーナス併用可)また所定の審査がございます。

お支払いのタイミング

一括支払い

洗面台やトイレのみのリフォームなどの比較的少額なリフォームの場合に、適用されます。
目安としては、20~50万円以下の工事になります。

こちらは工事が完了し請求書を受け取って7日以内にお支払いください。

中規模以上のリフォームでは、2回の分割払いが一般的

数10万円以下の比較的小規模なリフォームの場合を除き、50万円以上のリフォーム費用のお支払いは、2回にわけてお支払いをお願いしています。
リフォームの費用を工事の進行段階毎に分割してお支払いするものになります。

リフォーム代金が100万円以上など高額の場合は、契約時とリフォーム完了後の2回に分けて、代金を半金ずつ支払うのが一般的でにこにこリフォームも同様の支払い方法を導入しています。

詳しくはご契約時に担当者へご確認ください。

大規模リフォーム工事では、3回の分割払い

代金が数100万円~1千万円台になる場合は、契約時、工事の途中、リフォーム完了後の3回に亘り、3分の1ずつお支払いをお願いしています。

■ 一般的な分割払い時の費用の割合

・2回分割の場合:工事着手時に全体の費用の40%、リフォーム完了後に残りの60%
・3回分割の場合:契約時に全体の費用の30%、工事が半分まで進んだ段階で30%、リフォーム完了後に残りの40%

工事が終わらない間にお金を支払うのは心配かも知れませんが、工事を開始した時から資材の購入費や職人の賃金を支払う必要があり、工事代金が全て完工後の支払いとなると、工事中に発生する費用が支払えなくなる恐れがあるため、建設業界の一般的な方法を導入しています。

リフォーム代金の前払いには、要注意

工事中に、リフォーム会社が倒産するリスクが発生

工事前に代金を少しでも支払うことを思えば、面倒だから一括で前払いするのが良いのではないかとも考えがちです。

洗面台、トイレ、ドアの交換、収納棚の設置など数万円の規模のリフォームでは一括での前払いが行われますが、それらを除き、結論から言えば、一括での前払いは要注意です。

リフォームの金額が大きくなればなるほど、仮に、工事完了前にリフォーム会社が倒産した場合、リスクになります。

では、工事が完了する前に会社が倒産してしまうと、どうなるでしょうか?
以下のような問題が発生します。

  • 施工会社がなくなってしまうため、リフォームが中途半端な状態で放置される
  • 着手金としてお金をすでに支払った状態では、倒産した会社から払い戻しがなされない

これらは実際に発生するトラブルです。
原因は様々ですが、経営状況が悪くなった会社が、ある日突然倒産するということはどの様な業界でも起こり得るのです。

リフォーム瑕疵保険

工事中に、リフォーム会社が倒産し、支払ったお金が返らないというリスクを避けるために、第三者の保証を付ける対策が可能です。
例えば、施工会社が一定の条件を満たしていれば、有料のリフォーム瑕疵保険が付けられます。

有料のリフォーム瑕疵保険とは、リフォームの不具合(瑕疵)が見つかった時に、工事内容のトラブルやリフォーム業者の倒産から施主を守るために用意されている保険です。
内容は、検査と保証です。
加入しておくと工事に欠陥がないかの検査が行われ、問題がある場合は、損害分の料金を受け取れます。

メリット、デメリットを詳しく見ていきましょう。

メリットデメリット
第三者の建築士による工事検査が受けられる
リフォーム瑕疵保険を契約した住宅に関しては、リフォーム工事の施工中または完了後に第三者検査員である建築士によって現場検査が行われます。
建築の専門家による検査は、設計施工基準に基づき実施され、一定基準以上の工事品質が担保されます。
リフォームの仕上がりの良し悪しは素人の目では判断できず、プロの視点での検査は安心材料となります。
保険料は基本的に施主側に掛かる
リフォーム瑕疵保険の被保険者はリフォーム会社で、保険料を負担するのは基本的に施主側になります。
リフォーム瑕疵保険は任意保険で、加入の義務はリフォーム会社にはありません。
保険料は、リフォーム工事費用の総額と防水リフォーム工事の有無によって変化するため、注意。
リフォーム業者が倒産しても保証される
リフォーム瑕疵保険では、倒産した業者が行ったリフォームに対して保証が適用されます。
未加入の場合、工事の終了後に瑕疵が発見されてもリフォーム業者が倒産した状態では補修費用の請求ができません。
リフォーム瑕疵保険の保証期間内であれば、規定内の補修費用を保険会社に請求することができ、リスクを回避できます。
保険期間が短い
リフォーム瑕疵保険の保険期間は、一般的な工事部分で1年間、柱や梁など構造耐力の要となる部分や雨漏りを防止する部分で5年間、増築工事を行った部分の保険期間で10年間に設定されています。
しかし、リフォーム完成後から5年間で雨漏りが起きることはほとんどないことから、リフォーム瑕疵保険の保険期間はあまり長くないと考えられます。
リフォーム業者の品質を測れる
リフォーム瑕疵保険を利用できる範囲は、リフォーム瑕疵保険の事業者登録を事前に行っている業者の施工に対してのみです。
事業者登録を行うには、保険会社が設けた基準を満たしている必要があります。
保険の対象で、裏を返せば雑な工事をされる心配はないと考えられます。
工事後検査も行われ、一定の品質が確保できます。
工事期間が延長しやすい
リフォーム瑕疵保険では、工事にあたり所定回数の現場検査が定められており、全ての検査をクリアする必要があります。
例えば、部屋の増築(50m2未満)と既存住宅部分の施工工事の場合、施工期間中の現場調査は4回です。
但し、天候によっては予定通りに現場検査ができず、検査日の調整に時間を取られることがよくあります。
特に、屋根の工事や検査は天候に左右され、梅雨など雨の多い季節に行う場合にはなかなか進められず、工事期間が予定よりも延長される可能性があります。

リフォームローン

リフォームローンを利用する場合は、次の方法があります。

住宅購入時に利用した金融機関にリフォームローンを申し込む

住宅購入時のローンがまだ残っているなら、同じ金融機関に、リフォームローンを利用できるかどうかを相談する方法もあります。
内容によっては、低金利でリフォームローンを組んだり、一体型のローンに借換ができたりしますが詳しくは金融機関へご相談ください。

別の金融機関に申し込む

ローンを返済中の金融機関ではリフォームローンに対応していなかったり、リフォームローンの審査に落ちてしまったりした場合は、別の金融機関に新規で申し込む方法もあります。

但し、リフォームローン単体で利用すると、住宅ローンよりも金利が高くなる恐れもあり、別のローンと同時の支払い、利息を余分に支払うことになります。

外壁塗装業者が提携するクレジット会社のローン

にこにこリフォームで取り扱っているリフォームローンは、申込書の記入していただき、審査へお取次ぎいたします。個人で金融機関への申込と比べると、スムーズにお手続き可能です。審査結果はお申込み者(ご本人様)へ直接ローン会社より連絡がいきます。

リフォームローン活用時の注意点

ローンを利用する際に気を付けなければならないのが、金利です。
金利が高ければ高いほど、利息を含めた総合返済額が高くなりますので注意が必要です。

にこにこリフォームで取り扱っているオリコローンの返済金利は、固定金利です。申込時に設定された金利が完済まで適用されます。そのため、世界情勢によって金利が変動しないというメリットがある反面、設定した金利が後々世間の相場より相対的に高くなるケースがありますのでご注意ください。

にこにこリフォームのお勧めのお支払いは、お振込みです。

実際には、取り交わす契約書の中で、支払い方法を決めますが、クレジットカード払いやPAYPAYなどの決裁方法は取り扱いがないため、原則、現金支払い(手渡し・銀行振込)またはローンでのお支払いとなります。

お勧めのお支払いは、お振込みですが、提携ローンの申込もお手伝いさせていただきますのでお気軽にご相談ください。

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