第二新卒枠で、にこにこリフォームに入られた石田直己さん。現在は、塗装職人として、一人前になるために絶賛奮闘中である。
今回は、なぜにこにこリフォームを入社したのかインタビューして見ました。
まず、自己紹介をお願いします。

にこにこリフォームの石田直己と申します。年齢は24歳、出身は大阪の高槻市で、最終学歴は、美大を卒業しています。本日はよろしくお願いいたします。
それでは、にこにこリフォームに入社する前は何をされていましたか?
色々あるのですが、まず、新卒でプログラマーとしてIT系のデザイン会社に入りまして、そこを4ヵ月で事実上のクビになりました。理由は、コロナの時期もあってか業績的に厳しくなったということと、私自身がプログラミングスキルがなかったことが原因です。その時は、「これからの人生どうしよう…」と思っておりました。
デザインの仕事を諦められなかった私は、その後半年間は仕事を見つけることができず、ようやく見つけた、アルバイトで採用してくれるデザイン事務所に雇ってもらいました。しかし、最初は”ゆくゆくは正社員になれるよ”と言われていたものの、半年経って、やっぱり正社員雇用はできないと言われ、その時に「またか…」と思いました。
そのような形で、にこにこリフォームに入る前は、仕事をクビになったり、辞めたりとあまり他の人には言えない状況でした。それでも仕事はしなきゃ生活ができないので、転職先を探していました。
辛い経験をした石田さんですが、この時はどのような軸で転職先を探してましたか?
前の会社でいろいろあったので、会社に対して不信感を持つようになっていました。 そのため、正社員雇用で信頼できる会社かどうか、と言う点を一番気にしていましたね。その上でデザイン関係の仕事に転職できたらなお良いなと考えておりました。
にこにこリフォームとの出会いを教えて下さい。

先ほど言ったように、信頼できる会社を探していたのですが、ネットの求人では分かるわけもなく、直接会って確かめるしかないと思い、Re就活に登録して合同転職説明会に参加しました。
そこで、Re就活の人におすすめの企業を聞いたところ、”にこにこリフォーム”を紹介されたのが、出会ったきっかけです。
第一印象どんな会社でした?
すごくアットホームな会社だなと思いました。そのため、自然に不信感もなく「この会社は前みたいなことは無さそう」と感じました。
まだ迷いはありましたが、まずは一次面接を受けてみようと思いましたね。
にこにこリフォームに入社をしようと思った決め手は?
2次面接の塗装技術試験で、実際にハケやローラーを使って塗装をしました。この時に高校生時代美術部で楽しかった時の感覚が降りたきた感じがして、迷っていた気持ちから”塗装がしたい”と気持ちを切り替わりました。
さらに、2次面接で他の従業員の方にもお会いして、想像通りアットホームな会社で信頼できそうだし、塗装業という手に職を付けられる技術が身に付くし、にこにこリフォームが掲げる100年企業にも共感できて将来も安心だと思いましたので、にこにこリフォームに入社を決めました。
現在の業務は何をされていますか?

職長の指導の元、塗装をしています。私は未経験から塗装を始めた身なので、まだまだ覚えることが沢山ありますが、みなさん丁寧に教えてくれるので、今はそれを一つ一つクリアしていくことが私の今の課題です。
仕事をしていて面白いことを教えて下さい!

塗装が1番です。塗装をしていて、家が綺麗になっていくところが本当に面白いです。
さらに、お客様から「ありがとうとても綺麗になった!」と喜びの声を直接頂けるようになり、前の仕事では味わえなかった感動も実感できて、今、とてもやりがいを感じています。2週間に一度現場は変わるので、今は新しい家の塗装工事をできることが楽しみです。
逆に難しいことを教えて下さい!
正直なことを申しますと全ての業務です。塗装は技術職なので定着するまでに時間がかかると思っています。”継続は力なり”です。
今の目標を教えて下さい!

将来的には、技術を極めて一流の塗装職人になりたいと思っています。そして自分が指導する立場になりたいと思っています。
最後に悩んでいる方へメッセージ
私は、転職で失敗して挫折しかけました。しかし、にこにこリフォームに出会って本当に人生変わりました。私と同じような経験をした方なら、にこにこリフォームさんはきっと信頼できる会社だと思います。