
にこにこ女性スタッフの古賀が操縦できます!
目 次
ドローンとは?
ドローンとは一言でいえば、空飛ぶ小型円盤へリコプターのラジコンみたいものです。ブーンと空に舞い上がる姿に感動します。遠隔操作 自動操縦できる優れ物です。
今は農業 建築 土木以外にもプロモーションビデオや世界の美しい風景の撮影にも使われているのは皆さまもご存知かと思います。
にこにこリフォームでもドローンを取り入れました。

初めてドローンを飛ばした時はにこにこ社員 野中も感動しておりました!笑笑

空高く舞い上がるドローンはカッコいいですね!
屋根工事でドローンを使う3つのメリット!
1.屋根を隅々までしっかり調査できる!
ドローンを使う事によって屋根の隅々までしっかり点検でき、寸法や勾配、面積までわかります。すごいですね!

しっかり見えますね!

なんと!寸法や勾配まで!凄すぎるぞ!

外壁や窓など開口部まで 本当にす!す!す!素晴らしい!感動!
2.屋根に登って踏み割る心配がない!
屋根塗装の見積り依頼が来るのは建築後10年以上経過している事が殆どですので経年劣化している屋根が多くあります。また、築15年のコロニアル屋根でしたらアスベストが入っていないため、割れやすい屋根が多く、屋根の上を歩くと割れる可能性があります。なので、基本的には屋根には上がらないようにしております。

3.安全である!
実際に屋根にはあがらないので人身事故のリスクもなくなり、
足場やはしごも必要ないので、雨樋など傷める事もなく、安全 安心です。
ドローンの3つのデメリット
しかし、台風や地震災害の後の有事の際は、危険を顧みずに屋根にあがります。職人直営の弊社だかこそ、できる事でもあります。

上記は実際に大型台風の被害です。ドローンで調査してからでは遅いですよね!
上記のようにドローンはメリットもあり優れものですですが、デメリットもあります。
1.目視と実際、触らなければ正確にはわからない。
実際には目視して、屋根を踏んだ時の感覚など、職人の知識と経験と感覚が一番正しい判断ができるのが現実です。見た目は問題なく見えても、下地が傷んでいる場合もあるからです。
2.近隣に迷惑がかかる場合がある。
ドローンを飛ばすには資格と申請が必要です。また、近隣の方のプライバシーの配慮も必要です。
3.ドローンを飛ばせない地域、申請に時間がかかる地域がある。
空港 自衛隊付近などはドローンを飛ばせない地域、ドローンの申請に時間がかかる地域があります。特に伊丹・川西市は自衛隊もあるので注意しなければいけません!1週間以上、申請に時間がかかる場合がございます。(通常は1日でおります!)
ドローンの誕生により、より効果的 安全に外壁屋根の調査ができるようになったことは大変ありがたいです。地域の皆様の暮らしの安全を守るために頑張ってまいります。