屋根工事で棟板金に換気口を付けるの?つけないの?

棟板金に換気口をつける場合

外壁に換気口があれば効果を発揮できるため取付をお勧めします。

空気の流れは必ず出入り口が必要です!

換気は空気の出入り口があって効果を発揮するからです。

外壁塗装をする時に軒天や、矢切と呼ばれる換気口など、外壁や軒天部分に換気口がある住宅においては、屋根の棟板金を交換する時は換気口付きの棟板金を設置する事をお勧めします。

外壁・軒天の換気口

換気口をお勧めしない場合もあります。

「外壁に換気口がない場合は、屋根棟に板金換気口を取り付けても、空気の入口と出口がないため、効果的な換気ができません。そのため、おすすめはできません。換気を最大限に活用するためには、外壁に換気口を設置することが必要です。外壁に換気口を設置することで、新鮮な空気を取り入れることができ、部屋の空気の循環を改善することができます。

外壁・軒天の換気口がない場合

どうしても取り付けて欲しい場合は、外壁や軒天にも設置工事とセットで棟板金換気口をつける事をお勧めします。しかし、工事費が少し高くなる事もあり、必要でないと判断した場合は、お勧めはしないようにしております。     

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