こんにちは!
にこにこリフォーム、宝塚・尼崎店 代表親方の久保典彦です。
前回のブログでは、空手の白帯だった頃と、施工管理を始めたばかりの頃について書かせていただきました。
今回は少し時間を戻して、にこにこリフォームに入社したばかりの頃、
見習いから職人になるまで
のことを振り返ってみたいと思います。
最初の配属は川西店でした
入社して最初に配属されたのは、川西店でした。
最初の現場は、谷田親方の現場です。
そこで先輩に教えてもらったのが、
「雨樋をローラーで塗る作業」
でした。
今思えば、基本の作業かもしれません。
でも当時の私にとっては、すべてが初めてのことでした。
言われたことを、一つずつ覚えていく毎日でした。
空手と同じで、仕事でも最初は教えてもらう側からのスタートでした。
一人でやると、うまくいかないことばかり
少しずつ作業を任せてもらえるようになると、一人で作業することも増えていきました。
苦労したことは、たくさんあります。
その一つが、波板の交換です。
一人でやったことがなかったので、思った以上に時間がかかりました。
しかも途中で、波板の枚数が足りなくなってしまったんです。
あの時は、本当に焦りました。
準備と段取りの大切さを、身をもって知った出来事でした。
もう一つは、モルタルの補修です。
壁の塗膜がめくれてしまった所を補修する作業でしたが、初めてだったので、とても苦労しました。
きれいに仕上げることの難しさを感じました。
先輩から教わった、二つの言葉
親方から言われて、今でも覚えている言葉があります。
一つ目は、
「塗料のことでわからないことは、すぐに聞かずに、一度自分で調べてみろ」
すぐに答えを聞くのではなく、まず自分で調べる。
そうすることで、自分の知識として身についていく。
わからないことだらけだった私にとって、大切な教えでした。
二つ目は、
「天気予報は常に見とけ」
塗装の仕事は、天気に大きく左右されます。
雨が降れば塗れません。工事の予定も変わります。
天気を見ておくことは、お客様の大切なお家を守ることにもつながります。
この二つの言葉は、今も大切にしています。
一人で屋根塗装をやり遂げた日
自信がついたと感じたのは、
一人で屋根塗装を行い、お客様対応もできた時
でした。
塗るだけではなく、お客様とお話しをして、喜んでいただけた。
その時、
「施工管理とは、こういうことなんだ」
と思うようになりました。
一番嬉しい瞬間
今、私が一番やり甲斐を感じるのは、
足場を解体して、最後の掃除が終わった後
です。
お客様から直接、お礼の言葉をいただける。
この瞬間が、とても嬉しいです。
雨樋のローラー塗りから始まった、私の職人の道。
時間がかかったこと。焦ったこと。うまくいかなかったこと。
たくさんありました。
それでも、多くの先輩方が教えてくださったおかげで、今の自分があります。
本当に感謝しています。
口下手な私ですが、
お客様に喜んでいただけるよう、一つひとつの現場に誠実に向き合っていきたい。
そう思っています。
次回は、
「空手で次の帯に上がった頃、仕事ではどんなことを任されるようになっていたのか」
を振り返ってみたいと思います。
仕事も空手も、まだまだ修行中です。
次回へ続きます!
にこにこリフォーム 宝塚・尼崎店 代表親方 久保 典彦