こんにちは!
にこにこリフォーム、宝塚・尼崎店 代表親方の久保典彦です。
前回のブログでは、川西店に配属されて、雨樋のローラー塗りから始まった見習い時代のことを書かせていただきました。
今回は、
空手で初めて帯が上がった頃、仕事ではどんなことを任されるようになっていたのか
を振り返ってみたいと思います。
現場作業から、現場の見回りへ
空手を始めて半年ほどたった頃、仕事にも少しずつ変化がありました。
それまでは現場で作業をすることがほとんどでしたが、
現場の見回り
が増えてきたんです。
任されるようになったのは、こんな仕事です。
材料の段取り
近隣の方へのご挨拶
足場を組む前のフェンスや波板の取り外し
解体後の清掃
塗るだけではなく、工事が気持ちよく進むように準備をしたり、周りの方に気を配ったりする仕事です。
今思えば、
施工管理の見習い
のような仕事に変わっていった時期でした。
空手で帯が一つ上がったのと同じように、仕事でも一歩前に進んだように感じました。
任される立場になって感じたこと
任される立場になって感じたのは、
責任の重さ
です。
工事が終わって、お客様にお家を引き渡したら、それで終わりではありません。
そこからの責任は、自分にあります。
難しいというよりも、
これからずっと、お客様とお付き合いしていく
というプレッシャーを感じるようになりました。
報告ミスで、お客様に怒られた日
失敗したこともあります。
「これくらいなら、お客様に伝えなくても大丈夫かな」
そう思って、お伝えしなかったことがありました。
でも、それはお客様にとって、とても大事なことだったんです。
すごく怒られました。
報告ミスです。
自分が小さなことだと思っても、お客様にとっては大切なお家のことです。
小さなことでも、きちんとお伝えする。
この失敗から、そのことを学びました。
空手とお客様への気遣いは似ている
この失敗を通して、気づいたことがあります。
空手の稽古では、
相手にケガをさせないように気を遣う
ことが大切です。
その気遣いは、
お客様を不安にさせない、怒らせないための気遣い
と、とても似ているなと思いました。
相手のことを考えて動く。
道場でも現場でも、大切なことは同じなんだと感じています。
教わる側から、教える側へ
今では、後輩や新しく入った人に仕事を教えることもあります。
教える時に気をつけているのは、
難しく教えないこと
です。
簡単にできるように教えて、
失敗しても構わないので、とにかくやってみてもらう。
私自身も、たくさん失敗しながら覚えてきました。
だからこそ、まずはやってみることが大切だと思っています。
そしてもう一つ、
仕事を楽しく、一日があっという間に過ぎるように
教えていきたいと思っています。
見習いの頃、先輩方が私に教えてくださったように、今度は私が伝えていく番です。
最後に
現場作業から見回りへ。
教わる側から、教える側へ。
少しずつ任されることが増えるたびに、責任の重さとやり甲斐を感じてきました。
口下手な私ですが、
小さなことでもきちんとお伝えして、お客様に安心していただける仕事をしていきたい。
そう思っています。
次回は、
「施工管理として、本格的に現場を任されるようになった頃」
のことを振り返ってみたいと思います。
仕事も空手も、まだまだ修行中です。
次回へ続きます!
にこにこリフォーム 宝塚・尼崎店 代表親方 久保 典彦