にこにこ役員全員が武道を志す事になりました。
高田社長 岡本常務 久保職長 長石ミツコ 長石学 木下副社長はお休み
にこにこリフォームでは役員 社員に空手を習う事を薦めております。そして、遂に、屋根職人の岡本常務も空手に入門しました。これで、にこにこリフォームの経営陣は全員が空手を習う事になります。とても、私にとっては嬉しい事であり、今後の社業の発展に大きく繋がると確信しております。
岡本常務を見て、初めて道着を着た時の事を思い出しました。自分の道着姿を鏡で見て感動したのが懐かしいです。笑笑
誰もが白帯からのスタートします。心が真っ白の状態ですね!弱いながら、いつか強くなれると興奮したことをおもいだします。何か、魂から湧き出てくるワクワク感は武道を志す人には共通する感覚ではないでしょうか。
私が武道を薦める理由は
私が武道を薦める理由は武道を習うと統一体になり心が整い、日常生活も充実して自己成長できるからです。
人に対しての思いやり、優しさ、愛が空手の本質であり、その境地で相手に触れる事で無力化し、調和することができるとしりました。武道の本質は愛と調和と教えて頂きました。職人仕事も同じで、お客様への思いやり、優しさ、愛、からくる技術を習得することで、お客様の暮らしの安心を守る事ができます。その喜びが原動力となり、スキルアップとキャリアアップとなります。職人技術 営業 マネージメント 店舗経営 人生においてすべてに活かせるのが私が学ぶ空手であり武道です。
2010年1月に伊丹市広畑センターで伊丹道場を発足
私は22歳で空手に入門しました。最初はただ強くなりたいと思い始めました。昼は仕事、夜は空手の稽古と毎日を過ごした結果、世界大会2階級制覇になるまでの結果を残す事ができました。とても、光栄な事であり、そのようになれたのは師匠である真義館麻山館長と道場の仲間のお陰です。ただ強くなりたいと思い始めた空手は人生のすべてを良き方向へ向かう考え方 力となりました。そして 空手を深めたいと思い2010年1月伊丹市広畑センターで伊丹道場を開き指導者としての道を歩んで14年になります。空手歴は27年。
今後の人生 武道と経営を活かして人材育成に取り組みます。
私はこのように20代で空手と塗装業に巡り合いひたすら毎日、毎日一生懸命に取り組んできたことで50歳近くになり、人と人とのつながりが奇跡のように思います。
素晴らしい空手 先生 仲間 家族 お客様との巡り合いはまさしく奇跡です。
道場には私の家族 仲間 社員 お客様までが道場で稽古しております。そんな変わった伊丹道場 であり、にこにこリフォームでありますが老若男女分け隔てなく和気あいあいと汗をかいて稽古しております。
今後の人生 武道と経営を活かして人材育成に取り組み、これからも生涯かけて空手道と経営者として追求してまいります。