道具は職人の相棒。余った材料で、みんなの道具箱を作りました

道具は職人の相棒。余った材料で、みんなの道具箱を作りました

こんにちは、にこにこリフォーム代表親方の岡本です。

今回は、いつもとちょっと違う仕事の話をさせてください。
工事で余った材料を使って、車に積む「道具箱」を作りました。

[写真:完成した道具箱]

余った材料も、まだまだ使える

現場をやっていると、どうしても材料が少しずつ余ります。
捨ててしまうのは、もったいない。
「これで何か役に立つもん作れへんかな?」
そう思って始めたのが、今回の道具箱づくりです。

営業用
職人用
職人用

長石会長と一緒に、みんなの分を

今回は会長と一緒に、社員みんなの道具箱を作りました。

職人は、一人ひとり使う道具も、積み方のクセも違います。
なので、みんなの要望をしっかり聞いて、一つずつ形にしていきました。

[写真:作業中の様子/会長と一緒に作っているところ]

作りながら、ずっと
「喜んでくれるかな?」
と、そればっかり考えていました。

正直、この時間がほんまに楽しかったです。
使ってくれる人の顔を思い浮かべながら、黙々と手を動かす。
自分にとっては、癒しの時間でもありました。

そして最後に、自分の道具箱も作りました。
自分の分は、やっぱりこだわってしまいますね(笑)

[写真:自分の道具箱作成途中]

なぜ道具箱にこだわるのか

道具は、職人にとって大切な相棒です。
キチンと手入れして大事に使えば、長く使えます。
それに、道具の状態は仕事の段取りや仕上がりにも、ちゃんと出てきます。

現場でええ仕事をするには、まず身の回りの整理整頓が基本。
自分はずっと、そう思って仕事をしてきました。

「自分だけ分かる」ではあかん

車の中も、道具箱の中も、大事にしているのは
何がどこにあるのか、自分だけでなく、ほかの人にも分かるようにしておくことです。

仲間が道具を借りに来たときに、すぐ見つけられる。
誰が使っても、迷わず元に戻せる。
今回の道具箱にも、そんな思いを込めています。

若い職人へ、毎日これだけは

いろんな道具を使いこなせる職人を目指す若い人に、まず身につけてほしいことがあります。

使った道具は、元の場所に戻すこと。
現場は、キレイに片づけること。
道具は、大事にすること。

仕事のできる職人というのは、
準備や片づけがキチンとできて、道具を大事にして、周りへの気配りができる人やと思います。

技術は、あとから必ずついてきます。
まずは毎日の当たり前を、大事にしてほしいですね。

この道具箱と一緒に

材料の扱い方、寸法の取り方、使いやすさの工夫。
毎日現場でやっていることが、そのまま活きた、職人ならではのオリジナル道具箱です。

この道具箱を積んで、これからもみんなで、お客様の大切なお家を守っていきます!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

にこにこリフォーム 伊丹店代表親方 岡本隆幸