目 次
外壁屋根塗装の施工事例をご紹介!
施工前
施工内容 | 内訳 |
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施工場所 | 川西市 |
工事種類 | 外壁塗装・屋根塗装 |
住宅メーカー | |
材質 | 外壁:サイディング 屋根:カラーベスト |
色 | 外壁1F:12-80H 外壁2F:EPC041 屋 根:EPC103 |
使用した塗料 | 外壁1F:エシカルプロクールSI 外壁2F:エシカルプロクールSI 屋 根:エシカルプロクールSI |
保証 | 外壁:10年保証 屋根:10年保証 |
施工中
洗浄
まず、塗装の前に高圧洗浄で、コケや汚れ、黒ずみ、旧塗膜等をしっかり落としていきます!高圧洗浄でしっかりと旧塗膜や汚れを落としておくことで、塗料の密着性を良くする効果を発揮できるからです。外壁や屋根の汚れが綺麗に取れていく様は感動すら覚えます。いよいよ塗り替えリフォームの始まりです。夏は暑いので水を使用する洗浄作業はとても楽しい仕事となりますが、寒い冬はとてもツラく大変な作業でもあります。ただ、この洗浄業務はとても重要な作業です。何故かと言うと、「汚れの上に塗膜を乗せても密着性が悪く長持ちしないから」です。隅から隅まで水圧をあてて汚れを落としていきます。
下塗り
全体をしっかり高圧洗浄したら、1回目の塗装です。下塗り(したぬり)といいます。外壁の種類により、下塗り塗料はシーラーとフィラーと2種類の下塗り塗料に分かれます。当然、下地材に適した塗料を使用します。原則、下塗り、中塗り、仕上げ塗り(上塗り)をしっかり、たっぷりと3回塗りで施工します。吸い込みが激しい場合はこの下塗りを2回行う時もあります。
にこにこリフォームでは屋根については下塗りを2回行います。写真でもわかるよう、1回目の下塗部も白く塗装されておりますが2回目(写真左)はその白さが濃くなっております。これは下地処理に厚みが出た証拠です。屋根はお天道様に長い時間さらされてしまいます。当然、劣化も外壁に比べると屋根の方が早く劣化していきます。それを少しでも食い止める為に下塗にしっかりと塗料を塗布しております。
中塗り
そして、次は、中塗り(なかぬり)です。今回は、お客様が選んでくれた外壁1階は12-80H、2階はEPC041ですね。使用塗料はエシカルプロクールSiです。最高級塗料なので、きれいに仕上がりますね。しかし、傷んだ外壁の場合は、外壁材に吸い込まれていくことも多くあり、規定以上のたくさんの塗料を使うこともあります。綺麗に長持ちするように心込めて塗ります。
屋根も同じくエシカルプロクールSiのEPC103を使用しました
仕上げ塗り(上塗り)
そして、いよいよ仕上げ塗り(上塗り-うわぬり)です。中塗りの段階でも仕上がっているぐらい綺麗ですが、3回塗る事で塗膜が厚くなり、塗料の性能を100%活かせる様になります。
にこにこリフォームでは手抜きなし。タップリと仕上げ塗りをします。
付属部塗装
外壁屋根塗装同様しっかり高圧洗浄を行った後にケレンを行います。ケレン後の1回目の塗装です。塗装面が鉄部の場合は。さび止めを塗装します。外壁塗装同様、原則、下塗り(さび止め)、中塗り、仕上げ塗り(上塗り)の3回です
シーリング工事
プライマー塗布
専用の接着材を塗布し、密着性を高めます。(下写真)
シーリング材を充填
新しいシーリング材をたっぷりと充填します。
シーリング完成
そして施工後!きれいになりました!
違う角度からもご覧ください!すっかりと、塗装職人の腕で綺麗になりました!しかし時には3度塗りでも完成できないこともあります。(業界語では、”止まらない”と言いますが、どんどん外壁材に吸い込まれていく状態です)そんなときは、4度目の塗装をすることがあります。もちろんそれで追加料金を頂くということは御座いません。ご安心を!
長年、雨風にあい、傷みがあった外壁も、塗り替えにより、新築を思わせる素敵な印象になりました!
「Y様。にこにこリフォームに工事をお任せいただき誠にありがとうございました。
色もパステルカラーをお選びいただいた事でとてもやわらかい仕上がりとなりました。塗装工事業は、塗装をしてからが本当のお付き合いの始まりですので、これからも、何か気になったことが出てきましたらなんなりとご連絡くださいね。これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。」
代表親方 中嶋 義崇
塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店のにこにこリフォームをお尋ねください。
塗装は松島さんが丁寧に黙々と仕上げていたのが印象です
私自身は満足しています。