目 次
ベージュの特徴とは?
ベージュはどんな色にも合いやすく、外壁塗装で人気のある色ではあります。ここではベージュの特徴とおしゃれに仕上げるポイントをご説明させていただきます。
汚れが目立ちにくい!
ベージュは白や黒と比べると汚れが目立ちにくい
それは、外壁に付着する色は埃や廃棄ガス 花粉 黄砂などは中間色なので中間色であるグレーやベージュは同化して汚れが目立ちにくいのです。
また、ベージュはフランス語の色名で「明るい灰みの赤みを帯びた黄」と定義されており、ややくすんだ薄い茶色を意味し汚れが目立ちにくい自然な色合いになります。
暖かみがあり安心感があります。
肌の色など日常生活で目にする事が多く砂や木など自然界にある色なので親近感があり安心感を与え暖かみがあります。
どんな色にも合いやすく、バリエーションが豊富
ベージュに合う色は、主に黒や白 ネイビー ブルー ブラウン カーキと組み合わせの種類が豊富でバリエーションが豊富です。
このような事からベージュは外壁の色を選ぶのに人気のある色ではあります。
オシャレな家に仕上げるポイント
しかし、人気のあるベージュは誰も選びやすいですが、一色だとのっぺりした感じになり、単調で締まりがなくなり個性が出にくくなります。
そこでベージュでオシャレにカッコよく仕上げるコツを3つにまとめました。
1 ツートンにする!
ベージュに合う色でツートンにする事で、ベージュの色が引き立ち、相対する色も引き立ち個性的な外壁に仕上がります!
ツートンにする色の分け方、大きく3つにわけました。
1階と2階で分ける
縦の面のラインで分ける
部分的に分ける
ツートンに色を変える事で家の雰囲気は大きく変わります。十人十色、好きな色を選んで自分の個性に合った外壁塗装にしましょう!ワクワクしながら色選びです!
2 アクセントをつける
雨どい 破風板 雨戸 幕板 など付属部の塗装でアクセントをつけて更に個性を出す。
濃いベージュと薄いベージュで印象がかわりますね
3 違う塗装 素材を貼り分ける
塗料で模様を変える事も可能です。セラミック石吹き塗装や、ジョリパット ベルアートでコテ仕上げ など
また、違う方法として、部分サイデイング貼り タイルやレンガなどを貼り個性のある外観に仕上がるでしょう。
凸凹のある素材はオリジナリティーがでて外壁の感じが一変して変わるのでお勧めです!
何度も出来ない塗装工事です。
兵庫県内でベージュ塗装をお考えなら、
ベージュ塗装の専門家にこにこリフォームへお任せください。