外壁屋根塗装の施工事例をご紹介!
施工前


施工内容 | 内訳 |
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施工場所 | 三田市 |
工事種類 | 外壁塗装・屋根塗装 |
材質 | 外壁:サイディング 屋根:カラーベスト |
色 | 外壁:55-50H 屋根:コーヒーブラウン |
使用した塗料 | 外壁:関西ペイント アレスダイナミックプライマーTOP 屋根:関西ペイント アレスダイナミックルーフ |
保証 | 外壁:10年保証 屋根:10年保証 |
施工中
洗浄
まず、塗装の前に高圧洗浄で、コケや汚れ、黒ずみ、旧塗膜等をしっかり落としていきます!高圧洗浄でしっかりと旧塗膜や汚れを落としておくことで、塗料の密着性を良くする効果を発揮できるからです。


下塗り
全体をしっかり高圧洗浄したら、1回目の塗装です。下塗り(したぬり)といいます。単層と複層塗料の違いで工程が変わる場合がありますが、原則、下塗り、中塗り、仕上げ塗り(上塗り)の3回です。




中塗り
そして、次は、いよいよ中塗り(なかぬり)です。今回は、お客様が選んでくれた外壁塗料はアレスダイナミックTOPの55-50H、屋根塗料はアレスダイナミックルーフのコーヒーブラウンですね。最高級ラジカル塗料なので、きれいに仕上がりますね。しかし、傷んだ外壁の場合は、外壁材に吸い込まれていくことも多くあり、たくさんの塗料を使うこともあります。




仕上げ塗り(上塗り)
そして、いよいよ仕上げ塗り(上塗り-うわぬり)です。時には中塗りでしっかりと塗ったのに、経年劣化等により、傷みが激しい場合には、中塗りでもまだ下が透けてしまうこともあります。
にこにこリフォームでは手抜きなし。もう一度、タップリと仕上げ塗りをします。




付属部塗装
外壁屋根塗装同様、全体をしっかり高圧洗浄とケレンをしたら、1回目の塗装です。下塗り(したぬり)といいますが鉄部の場合は。さび止めをぬります。外壁塗装同様、原則、下塗り(さび止め)、中塗り、仕上げ塗り(上塗り)の3回です。(下写真)






シーリング工事
壁と壁のつなぎ目をシーリングといいます。シーリングが経年劣化によりひび割れ等がみられる場合は補修します。(下写真)


既存シーリング材を撤去
まずは既存のシーリング材を撤去します。(下写真)

プライマー塗布
専用の接着材を塗布し、密着性を高めます。(下写真)


シーリング材を充填
新しいシーリング材をたっぷりと充填します。

シーリング完了



その他屋根補修等
棟板金のビス止めへの取替
多くの新築の屋根には棟をおさえるのに、釘を使用していることが多いのですが、予測しない台風などにより、過去棟が飛ぶということも多くなりました。
この経験から、にこにこリフォームでは釘をビスに変えています。もちろんお客様のご承諾をいただきます。
棟が飛ばないようしっかり固定すること、また、ビス頭をコーキングしてしっかり水の侵入を防ぎます。
これで長持ちさせるようしっかり工事します。


そして施工後!きれいになりました!


違う角度からもご覧ください!すっかりと、塗装職人の手塗りで綺麗になりました!しかし時には3度塗りでも完成できないこともあります。(業界語では、”止まらない”と言いますが、どんどん外壁材に吸い込まれていく状態です)そんなときは、4度目の塗装をすることがあります。もちろんそれで追加料金を頂くということは御座いません。

長年、雨風にあい、傷みがあった外壁も、塗り替えにより、新築を思わせる素敵な印象になりました!


(旧姓 田中)
「K様。
何よりも、『大満足!』とおっしゃって頂けたこと。とてもうれしく思います。
ご夫婦ともにお忙しくされている中でも施工中の職人たちへのお心遣い、本当にありがとうございました。塗装工事業は、塗装をしてからが本当のお付き合いの始まりですので、これからも、何か気になったことが出てきましたらなんなりとご連絡くださいね。これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。」
営業担当 山下真央
塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店のにこにこリフォームをお尋ねください。
・営業担当の田中さんと加藤さんがとても親切で、丁寧にご説明を頂き工事の不安を払拭できました。(即決!)笑
・着工までの私達家族の希望や要望に誠実にお応え頂いた。
・共働きで介護をする中でも、安心してお任せできる。と打合せの度に好感を持ちました。
・『大満足!』の一言です。
・足場組立のお二人のコンビは、大道芸人(笑)
・中学硬式野球で指導していた松下くん。この再会のご縁も、成長した頼もしい姿も工事中の嬉しい出来事でした。
・米元さん!ありがとうございました。
三田市つつじが丘 K様