尼崎市外壁屋根塗装 クリームとブラウンのツートンカラーでシックな仕上がりに♪

尼崎市外壁屋根塗装の施工事例をご紹介!

施工前

施工内容内訳
施工場所尼崎市
工事種類外壁塗装・屋根塗装
材質外壁:サイディング
屋根:カラーベスト
外壁:KP-310(外壁)、
関西ペイントの標準色でクリームかかったベージュです。青色や茶色とのツートンにもあい、穏やかで落ち着いた色なので、人気色です。

KP-376(ベランダ)

屋根:N-80
使用した塗料外壁:関西ペイント アレスダイナミックトップ淡彩
ベランダ:関西ペイント アレスダイナミックトップ中彩色(黒系)
屋根:日進産業 ガイナ 白
保証外壁:10年保証
屋根:10年保証

施工中

洗浄

まず、塗装の前に高圧洗浄で、コケや汚れ、黒ずみ、旧塗膜等をしっかり落としていきます!高圧洗浄でしっかりと旧塗膜や汚れを落としておくことで、塗料の密着性を良くする効果を発揮できるからです。

外壁洗浄の様子
屋根洗浄の様子

下塗り

全体をしっかり高圧洗浄したら、1回目の塗装です。下塗り(したぬり)といいます。単層と複層塗料の違いで工程が変わる場合がありますが、原則、下塗り、中塗り、仕上げ塗り(上塗り)の3回です。

外壁下塗りの様子
屋根下塗りの様子

中塗り

 そして、次は、いよいよ中塗り(なかぬり)です。塗料は、外壁が関西ペイントのアレスダイナミックトップ淡彩 KP-310、屋根は日進産業ガイナのN-80です。傷んだ外壁の場合は、外壁材に吸い込まれていくことも多くあり、たくさんの塗料を使うこともあります。

外壁中塗りの様子
屋根中塗りの様子

仕上げ塗り(上塗り)

 そして、いよいよ仕上げ塗り(上塗り-うわぬり)です。時には中塗りでしっかりと塗ったのに、経年劣化等により、傷みが激しい場合には、中塗りでもまだ下が透けてしまうこともあります。

にこにこリフォームでは手抜きなし。もう一度、タップリと仕上げ塗りをします。

外壁上塗りの様子
屋根上塗りの様子

付属部塗装

外壁屋根塗装同様、全体をしっかり高圧洗浄とケレンをしたら、1回目の塗装です。下塗り(したぬり)といいますが鉄部の場合は。さび止めをぬります。外壁塗装同様、原則、下塗り(さび止め)、中塗り、仕上げ塗り(上塗り)の3回です。(下写真)

附属部下塗り後、中塗りの様子
付属部上塗りの様子

シーリング工事

壁と壁のつなぎ目をシーリングといいます。シーリングが経年劣化によりひび割れ等がみられる場合は補修します。

既存シーリング材を撤去

まずは既存のシーリング材を撤去します。(下写真)

プライマー塗布

専用の接着材を塗布し、密着性を高めます。(下写真)

シーリング材を充填

新しいシーリング材をたっぷりと充填します。

その他屋根補修等

屋根板金のビス止めへの取替

多くの新築の屋根には棟をおさえるのに、釘を使用していることが多いのですが、予測しない台風などにより、過去棟が飛ぶということも多くなりました。

この経験から、にこにこリフォームでは釘をビスに変えています。もちろんお客様のご承諾をいただきます。

棟が飛ばないようしっかり固定すること、また、ビス頭をコーキングしてしっかり水の侵入を防ぎます。

これで長持ちさせるようしっかり工事します。

屋根のコーキング補修

上から塗装するため、変成シリコンを使用しています

外壁のコーキング補修

上から塗装するため、変成シリコンを使用しています

そして施工後!きれいになりました!

 違う角度からもご覧ください!すっかりと、塗装職人の手塗りで綺麗になりました!しかし時には3度塗りでも完成できないこともあります。(業界語では、”止まらない”と言いますが、どんどん外壁材に吸い込まれていく状態です)そんなときは、4度目の塗装をすることがあります。もちろんそれで追加料金を頂くということは御座いません。

長年、雨風にあい、傷みがあった外壁も、塗り替えにより、新築を思わせる素敵な印象になりました!

久保典彦

今回は、当店ではじめての塗装工事でしたが、ご信頼くださり、誠にありがとうございました。
塗装工事業は、塗装をしてからが本当のお付き合いの始まりですので、これからも、何か気になったことが出てきましたらいつでもご連絡くださいね。これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

副代表親方 久保典彦

塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店のにこにこリフォームをお尋ねください。

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