軒天ケレン作業(和風)一笑懸命行います。

こんにちは。
にこにこリフォーム株式会社 4代目代表の高田一平です。
本日もブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

私自身にも、ケレン作業に向き合い続けた見習い時代があります。 当時の経験が今の仕事観をつくりました。

見習いの頃、私は3年ほどケレン作業や雑用ばかりの日々を過ごしていました。
親方から「ほなケレンやっといて」と声をかけられるたびに、
「またケレンか…」とぼやきながら作業していた自分を思い出します。

とくに忘れられないのが、
1か月間、毎日橋桁の下に潜り込み、サンダーでケレンだけを続けた日々。

暗く狭い空間で、粉が顔に跳ね返り、振動で手がじんじんし、握力さえ失われていく過酷な作業でした。
正直、心が折れそうになる日もありました。

しかしその中で気づいたのが、
ケレン作業のコツは“無心でコツコツと手を動かすこと”だということ。

嫌々やると時間が進まず、苦しさが倍増します。
しかし、ただ目の前の作業に集中すると、いつの間にかゴールにたどり着いている。

この経験が、
「どんな仕事も工夫すれば楽しめる」
という考え方を身につけさせてくれました。

今振り返ると、
忍耐力や継続力の基礎は、この下積み時代に育まれたのだと感じます。

今日、若い職人が汗を流してケレンをする姿を見て、当時の自分と重なり、
静かに胸が熱くなりました。

仕上がりを決めるのは“見えない手間”

塗装の品質は「どれだけ手間をかけたか」で決まります。 特に、見えない部分の積み重ねが“見える仕上がり”に直結します。

「仕上がりを決めるのは、見える部分ではなく“見えない手間”」
今日の現場で改めてそのことを強く実感しました。

ケレン作業は粉が舞い、衣服は汚れ、肉体的にも精神的にも負担が大きい工程です。 それでも職人たちは決して手を抜かず、丁寧に作業を進めます。

ケレンは楽な作業ではありません。
粉が目に入り、服は真っ黒になり、手は痛む。
しかし、その大変さを表に出さず、にこにこ笑顔で淡々とこなします。

下地への真剣さこそ、職人の技術です。
その姿勢は必ずお客様に伝わり、喜んでいただけるからです。

軒天の下地調整づくりは“心と技”の作業

軒天は湿気がこもりやすく、下地処理を怠ると劣化しやすい場所。 だからこそ、丁寧なケレンが必要です。

古い塗膜を落とし、わずかな凸凹も整え、塗料が密着できる面を作る。
技術だけではなく、職人の姿勢や心構えが問われる工程です。

地味で辛い作業でも、手を抜かず、誠実に向き合います。

“心まっすぐに”をこれからも

にこにこリフォームは、これからも誠実な下地づくりを惜しまず、 見えないところにこそ真心を込めて施工してまいります。

派手ではなくとも、
“見えないところこそ、まっすぐに”。
この想いを胸に、お客様の大切な住まいを守り続けます。

本日もお読みいただき、誠にありがとうございました。

4代目代表親方 高田一平

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