シックなお色から一変!ベージュの外壁と赤い屋根で温かみのあるお家へ!

外壁屋根塗装の施工事例をご紹介!

施工前

施工内容内訳
施工場所猪名川町
工事種類外壁塗装・屋根塗装
住宅メーカー
材質外壁:スタッコ
屋根:カラーベスト
外壁:KP-347
屋根:ローヤルレッド
使用した塗料外壁:関西ペイント:アレスダイナミックトップ
屋根:関西ペイント:アレスダイナミックルーフ
保証外壁:10年保証
屋根:10年保証

施工中

洗浄

まず、塗装の前に高圧洗浄で、コケや汚れ、黒ずみ、旧塗膜等をしっかり落としていきます!高圧洗浄でしっかりと旧塗膜や汚れを落としておくことで、塗料の密着性を良くする効果を発揮できるからです。外壁や屋根の汚れが綺麗に取れていく様は感動すら覚えます。いよいよ塗り替えリフォームの始まりです。夏は暑いので水を使用する洗浄作業はとても楽しい仕事となりますが、寒い冬はとてもツラく大変な作業でもあります。ただ、この洗浄業務はとても重要な作業です。何故かと言うと、「汚れの上に塗膜を乗せても密着性が悪く長持ちしないから」です。隅から隅まで水圧をあてて汚れを落としていきます。

外壁洗浄の様子
屋根洗浄の様子

後ろに青く見えているのはブルーシートです。勾配のある屋根を洗浄するとどうしても水圧が強いが故に水が跳ね返ってしまいます。お隣様のお庭が近い面には写真の様にブルーシートを足場のメッシュシートの上から更に取り付けて跳ね返りの水が少しでも飛ばない様に対策をしております。

下塗り

全体をしっかり高圧洗浄したら、1回目の塗装です。下塗り(したぬり)といいます。外壁の種類により、下塗り塗料はシーラーとフィラーと2種類の下塗り塗料に分かれます。当然、下地材に適した塗料を使用します。原則、下塗り、中塗り、仕上げ塗り(上塗り)をしっかり、たっぷりと3回塗りで施工します。吸い込みが激しい場合はこの下塗りを2回行う時もあります。

今回の工事では外壁の劣化(乾燥)があった為、シーラーの塗装を下塗の前に行いました。このシーラーは透明の塗料ですので写真では濡れた様に見える箇所が塗装した箇所です。

このシーラー乾燥後にフィラーも塗装しました。従いまして、合計で4回塗装となりました。

外壁下塗りの様子
屋根下塗りの様子

中塗り

 そして、次は、中塗り(なかぬり)です。今回は、お客様が選んでくれた外壁KP-347ですね。使用塗料は関西ペイントのアレスダイナミックトップです。水性反応硬化型の最高級塗料で、きれいに下塗り材の上に色がのっていきます。しかし、傷んだ外壁の場合は、外壁材に吸い込まれていくこともあり、規定以上のたくさんの塗料を使うこともあります。綺麗に長持ちするように心込めて塗ります。

屋根も関西ペイントのアレスダイナミックルーフのローヤルレッドを丁寧に塗ります

外壁中塗りの様子
屋根中塗りの様子

仕上げ塗り(上塗り)

そして、いよいよ仕上げ塗り(上塗り-うわぬり)です。中塗りの段階でも仕上がっているぐらい綺麗ですが、3回塗る事で塗膜が厚くなり、塗料の性能を100%活かせる様になります。

にこにこリフォームでは手抜きなし。タップリと仕上げ塗りをします。今回は合計で4回塗りとなりました。

外壁の上塗りを撮影するのを忘れておりました。

屋根上塗りの様子

そして施工後!きれいになりました!

 違う角度からもご覧ください!すっかりと、塗装職人の腕で綺麗になりました!しかし時には3度塗りでも完成できないこともあります。(業界語では、”止まらない”と言いますが、どんどん外壁材に吸い込まれていく状態です)そんなときは、4度目の塗装をすることがあります。もちろんそれで追加料金を頂くということは御座いません。ご安心を!

長年、雨風にあい、傷みがあった外壁も、塗り替えにより、新築を思わせる素敵な印象になりました!

川西猪名川店
代表親方
中嶋 義崇

「G様。この度は複数取得された相見積もりの中から弊社をお選びいただき本当にありがとうございました!ご契約締結前にいただいたG様からのご質問表への回答が良かったのかな?と思っております(笑)塗装工事業は、塗装をしてからが本当のお付き合いの始まりですので、これからも、何か気になったことが出てきましたらなんなりとご連絡くださいね。これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。」

代表親方 中嶋 義崇

塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店のにこにこリフォームをお尋ねください。

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