~本当に長持ちする塗装は、見えない仕事へのこだわりから始まります~
こんにちは。
塗装一筋お客様のお声が私たちの原動力です!伊丹市を中心に創業以来5000棟の実績!
にこにこリフォーム代表取締役の高田一平です。
いつもブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
外壁塗装をご検討されているお客様から、
「どこの塗料がおすすめですか?」
というご質問をいただくことがよくあります。
もちろん塗料選びも大切です。
しかし、私たち職人の立場からお伝えしたいのは、
「良い塗装は、塗料だけでは決まらない」
ということです。
実は、塗装工事の品質を大きく左右するのは、塗る前の**「下地処理」**です。
どれだけ高性能な塗料を使っても、下地処理が不十分であれば、本来の耐久性や性能を発揮することはできません。
今日は、完成後には見えなくなってしまう「下地処理」の大切さについて、現場で毎日施工している私たちの視点からお話ししたいと思います。
下地処理とは、家を長持ちさせるための土台づくりです
下地処理とは、塗装する前に建物の状態を整える工程です。
例えば、
- 高圧洗浄
- コケ・カビ・藻の除去
- 古い塗膜や浮いた塗膜の除去(ケレン)
- サビ落とし
- ひび割れ(クラック)補修
- 欠損部の補修
- シーリング(コーキング)の打ち替え・増し打ち
- 木部のアク抜きや樹脂処理
- 金属部分の防錆処理(錆止め)
- パテ処理・不陸調整
- シーラー・フィラーによる下塗り
- 傷んだ下地の補強
など、建物の状態に応じて必要な作業を一つひとつ行います。
同じ築年数のお住まいでも、日当たりや風雨、周辺環境によって傷み方は違います。
だからこそ、現地調査で建物の状態を正しく見極めることも、職人の大切な技術なのです。
良い塗装店ほど「下地処理」を発信しています
塗装会社を選ぶ際に、ぜひ見ていただきたいポイントがあります。
それは、
ホームページやブログに、下地処理の内容が詳しく紹介されているかどうか。
本当に丁寧な仕事をする会社は、
完成写真だけではなく、
- なぜこの補修が必要だったのか
- どのようなひび割れ補修を行ったのか
- ケレンをどこまで行ったのか
- シーリングをどう施工したのか
など、「見えなくなる工程」までしっかり発信しています。
私たちも、お客様に安心していただくために、工事中の写真をできるだけ残し、施工内容をご報告することを大切にしています。
完成した後には見えなくなるからこそ、お客様に知っていただきたい工程なのです。
若い会社でも、基本を大切にする会社は信頼できます
「創業年数が短い会社だから少し不安…」
そんなお気持ちになる方もいらっしゃると思います。
もちろん経験は大切です。
しかし、若い会社でも、
下地処理を丁寧に行い、その内容を施工写真やブログで分かりやすく紹介している会社はたくさんあります。
一方で、創業年数が長くても、基本となる下地処理を軽視してしまえば、本当に良い工事にはなりません。
会社の歴史だけではなく、
基本をどれだけ大切にしているか。
そこを見ていただきたいと思います。
にこにこリフォームが一番時間をかけるのも下地処理です
私たちの現場では、
「塗ること」よりも、
「塗る前の準備」
に時間をかけることが少なくありません。
例えば、
ひび割れをそのまま塗ることはありません。
シーリングが劣化していれば、必要に応じて打ち替えや増し打ちを行います。
鉄部にサビがあれば、しっかりケレンをしてから錆止めを塗ります。
外壁の状態によっては、下塗り材も使い分けます。
この積み重ねが、
10年後、15年後の塗膜の持ちに大きな差となって表れてくるのです。
派手な工程ではありません。
完成後には見えなくなる仕事です。
それでも私たちは、
「見えない仕事こそ、職人の誇り」
だと考えています。
まとめ|見えない仕事を大切にする会社を選んでください
塗装工事は、完成した直後なら、どの会社もきれいに見えるかもしれません。
しかし、本当の違いは数年後に現れます。
その差を生み出すのが、
塗る前の下地処理です。
外壁塗装をご検討される際は、
塗料の種類や価格だけで判断するのではなく、
「この会社は下地処理をどこまで大切にしているか」
という視点でも、ホームページや施工事例、ブログをご覧になってみてください。
見えない部分にどれだけ手間をかけられるか。
そこに、その会社の仕事への姿勢が表れます。
にこにこリフォームも、これからも基本を大切に、一軒一軒のお住まいと真剣に向き合い、地域の皆さまに安心していただける工事を続けてまいります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
にこにこリフォーム
代表取締役社長 高田 一平