伊丹市 腰折れ屋根のカラーベストをグレーのスーパーガルテクトでカバーしました。

屋根カバー工法の施工事例をご紹介!

腰折れ屋根と言われる形状の屋根で、勾配が途中から変わっているのでその境目から雨漏りが発生しやすい箇所になります。カバー工法の際は板金加工も必要になります。
施工場所伊丹市中野北
施工内容カバー工法
施工時期2020年12月
使用した材料IG工業:スーパーガルテクト

ガルテクトカバー工法の施工事例をご紹介

唐草(からくさ)取り付け

横ライアンの先端部分から雨水が入ってこないようにする為の物です。ルーフィングに隙間が入らないように取付します。

ルーフィング張り

正式名称はアスファルトルーフィングといいます。防水シートのことです。しっかり張り付けないと雨漏りの原因になります。

ケラバ取り付け

縦ラインの先端部分から雨水が入ってこないようにする為の物です。唐草同様ルーフィングに隙間が入らないように取付します。

本体取り付け

新しい屋根を取付ます。

下からガルテクトを張っていきます。
腰折れの勾配にあわせてガルテクトを折り曲げ加工してから、屋根へ張り付けていきます。熟練の板金職人の腕の見せ所です!!

棟下地取り付け

新しい棟を取り付けします。

棟取り付け

専用のパッキン付きビスで固定します。換気棟を取り付けて完成です。

そして施工後!きれいになりました!

 

スーパーガルテクトカバー工法と同時に外壁塗装も弊社にお任せいただきました。新築のように綺麗に生まれ変わりました!!

屋根工事・塗替えをお考えの方は、ぜひ屋根工事専門店のにこにこ屋根板金へお尋ねください。

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