いつもにこにこリフォームをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
自社で職人を育て、自社の仲間として長く仕事をしていく。
地域密着・職人直営の塗替えリフォーム専門店、にこにこリフォームです。
本日のテーマは、
「職人の教育が行き届いている外壁塗装業者の見分け方」
です。
外壁塗装を考える時、多くのお客様は、
「どの塗料を使うのか」
「どこのメーカーの塗料なのか」
「金額はいくらなのか」
といったことを気にされると思います。
もちろん、塗料選びも費用もとても大切です。
しかし、外壁塗装で本当に大切なのは、それだけではありません。
実際に現場で工事をする職人が、どのように育てられているか。
ここで、工事の品質も、お客様の安心感も、大きく変わってくると私たちは考えています。
外壁塗装は、ただ塗ればよい仕事ではありません
外壁塗装は、見た目をきれいにするだけの工事ではありません。
お住まいの状態を確認し、傷みの原因を考え、必要な補修を行い、そのうえで正しい手順で塗り重ねていく仕事です。
たとえば、
- ひび割れは、どの程度まで補修が必要なのか
- 既存の塗膜は、どのくらい傷んでいるのか
- 高圧洗浄は、どこまで丁寧に行うべきか
- 下塗りは、どの材料をどのように使うべきか
- 乾燥時間は、きちんと守れているか
- 雨水が入りやすい部分は、見落としていないか
こうした一つひとつの判断が、数年後、十数年後の住まいの状態に影響してきます。
だからこそ、職人が技術だけでなく、仕事への向き合い方やお客様への姿勢までしっかり学んでいる会社かどうかは、業者選びの大切な判断材料になります。
見分け方① あいさつや対応が丁寧かどうか
職人教育が行き届いている会社は、現場でのあいさつや対応がしっかりしています。
お客様へのあいさつはもちろん、近隣の皆さまへの配慮、現場への出入りの際の声かけなど、当たり前のことを当たり前に行う姿勢があります。
外壁塗装は、お客様のお家だけでなく、近隣の皆さまにもご協力をいただきながら進める工事です。
だからこそ、
- 朝、きちんとあいさつがあるか
- 車の停め方に配慮があるか
- 近隣の方と顔を合わせた時に礼儀正しく対応できているか
- 作業終了時に周囲まで確認しているか
こうした姿勢に、その会社の教育や考え方が表れます。
ご近所で塗装工事をしている現場を見かけた時は、塗装の仕上がりだけでなく、職人さんの礼儀や気配りも見てみてください。
見分け方② 現場がきれいに保たれているか
現場の整理整頓も、職人教育が行き届いているかどうかを見分ける大切なポイントです。
- 道具がきちんと整理されているか
- 塗料缶や材料が乱雑に置かれていないか
- ゴミや養生材がそのまま放置されていないか
- 玄関まわりや通路に気配りがあるか
- お客様のお庭や植木を大切に扱っているか
よい仕事をする職人は、現場を大切にします。
なぜなら、現場はお客様の大切な暮らしの場所だからです。
現場が整っている会社は、見えない部分の作業にも丁寧さが表れやすいものです。
反対に、現場がいつも散らかっていたり、道具や材料の扱いが雑だったりする場合は、下地処理や細かな補修など、見えにくい作業にも注意が必要です。
見分け方③ 作業の意味を分かりやすく説明できるか
職人教育が行き届いている会社は、ただ作業をするだけではありません。
「なぜ、この作業が必要なのか」を、お客様に分かりやすく説明できます。
たとえば、
- なぜ高圧洗浄が必要なのか
- なぜ下塗りが大切なのか
- なぜひび割れ補修を先に行うのか
- なぜ乾燥時間を守る必要があるのか
- なぜ、そのお家にはその補修方法が必要なのか
これらを、お客様のお家の状態に合わせて説明できるかどうかが大切です。
専門用語ばかりを並べるのではなく、
「ここは雨水が入りやすいので、先に補修をしておきましょう」
「この部分はまだ大丈夫なので、今すぐ全面交換をしなくても大丈夫です」
といったように、お客様が納得できる言葉で伝えてくれる会社は安心です。
お見積書のページ数や、難しい診断書の内容だけを見るのではなく、担当者や親方が、正直に、分かりやすく説明してくれるかを見てください。
見分け方④ 社長の考え方が職人まで伝わっているか
会社の考え方は、現場に出ます。
特に外壁塗装のように、職人の判断や作業の積み重ねが品質に直結する仕事では、社長や代表親方の考え方が、職人一人ひとりに伝わっているかがとても大切です。
たとえば、
- 安くすることだけがお客様の喜びだと勘違いしていないか
- 早く終わらせることだけを優先していないか
- 「ただ塗ればいい」という作業になっていないか
- 会社の利益だけを優先する仕事になっていないか
こうした考え方では、お客様の大切なお住まいを長く守る工事にはなりません。
本当に大切なのは、
- お客様の家を長く守るために、何をするべきか
- 地域で信頼されるために、どのような仕事をするべきか
- 見えない部分ほど、丁寧に施工しようという姿勢
- お客様の不安を減らすために、きちんと説明しようという姿勢
こうした考え方が職人まで伝わっている会社は、安心して任せやすい塗装店です。
特に、社長自身が職人出身で、若い職人を直接育てている会社は、技術だけでなく、仕事への姿勢や人としての在り方まで伝えていることが多いと感じます。
見分け方⑤ 施工中の報告が丁寧かどうか
外壁塗装では、お客様から見えにくい作業がたくさんあります。
- 屋根の上の状態
- 外壁の細かなひび割れ
- 雨樋の裏側
- 下地の傷み
- 塗装前の補修作業
だからこそ、職人教育が行き届いている塗装店は、施工中の報告も大切にします。
たとえば、
- 今日はどのような作業をしたのか
- どこに傷みが見つかったのか
- どのように補修したのか
- 明日はどのような作業を行うのか
こうした報告があると、お客様も工事の進み具合が分かり、安心していただけます。
ただ黙って作業を進めるのではなく、お客様に分かるように伝えること。
これも、私たちは職人教育の大切な一つだと考えています。
まとめ|塗料名だけではなく「誰が、どんな思いで施工するか」を見てください
職人の教育が行き届いている外壁塗装業者は、技術だけでなく、営業時の対応、現場での礼儀、整理整頓、説明、施工中の報告にまで違いが表れます。
何年も住まいを守るための大切な外壁塗装です。
価格や塗料メーカー、会社の知名度だけで判断するのではなく、
どのような職人が施工するのか。
どのような教育を受けているのか。
どのような思いでお客様の家に向き合ってくれるのか。
そこまで見ていただきたいと思います。
そして、気になる塗装店があれば、その会社のブログや施工事例を少し読んでみることもおすすめです。
どのようなお客様に、どのような考え方で向き合っているのか。
どのような職人が、どのような仕事をしているのか。
ブログには、その会社の本音や姿勢が出るものです。
にこにこリフォームも、お客様に安心していただけるよう、職人の技術と人間力を高め、これからも一つひとつの現場に心を込めて取り組んでまいります。
いつも本当にありがとうございます。
にこにこリフォーム
代表代表取締役 会長 長石 学