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外壁屋根塗装の施工事例をご紹介!
施工前
施工内容 | 内訳 |
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施工場所 | 川西市 |
工事種類 | 外壁塗装・屋根塗装 |
材質 | 外壁:サイディング 屋根:カラーベスト |
色 | 外壁:KP-110 白の中でも人気の高い色で、ベージュ寄りの色です。和洋どんな色にも合いやすいため、老若男女問わず選ばれやすい色です 屋根:NO69 |
使用した塗料 | 外壁:関西ペイント:アレスダイナミックトップ 屋根:水谷ペイント:バイオマス |
保証 | 外壁:7年保証 屋根:7年保証 |
施工中
洗浄
まず、塗装の前に高圧洗浄で、コケや汚れ、黒ずみ、旧塗膜等をしっかり落としていきます!高圧洗浄でしっかりと旧塗膜や汚れを落としておくことで、塗料の密着性を良くする効果を発揮できるからです。サイディングの壁もご覧の通り、汚れが引っかかっております。洗浄でしっかりと汚れを落としてから塗装作業に入ります。
下塗り
全体をしっかり高圧洗浄したら、1回目の塗装です。下塗り(したぬり)といいます。単層と複層塗料の違いで工程が変わる場合がありますが、原則、下塗り、中塗り、仕上げ塗り(上塗り)の3回です。
中塗り
そして、次は、いよいよ中塗り(なかぬり)です。今回は、お客様が選んでくれた外壁はKP110でですね。塗料は、関西ペイントのアレスダイナミックトップです。最高級塗料なので、きれいに仕上がりますね。しかし、傷んだ外壁の場合は、外壁材に吸い込まれていくことも多くあり、たくさんの塗料を使うこともあります。また、屋根は水谷ペイントのバイオマスのNO69.グレーの色です。
仕上げ塗り(上塗り)
そして、いよいよ仕上げ塗り(上塗り-うわぬり)です。時には中塗りでしっかりと塗ったのに、経年劣化等により、傷みが激しい場合には、中塗りでもまだ下が透けてしまうこともあります。
にこにこリフォームでは手抜きなし。もう一度、タップリと仕上げ塗りをします。
付属部塗装
今回のご紹介は塀塗装です。今回の塀は外壁同様に下塗~中塗~上塗と3回塗りを行いました。下地状況や、使用塗料によって塗装回数は変動致します。
シーリング工事
既存シーリング材を撤去
まずは既存のシーリング材を撤去します。(下写真)
プライマー塗布
専用の接着材を塗布し、密着性を高めます。(下写真)
シーリング材を充填
新しいシーリング材をたっぷりと充填します。
そして施工後!きれいになりました!
違う角度からもご覧ください!すっかりと、塗装職人の手塗りで綺麗になりました!しかし時には3度塗りでも完成できないこともあります。(業界語では、”止まらない”と言いますが、どんどん外壁材に吸い込まれていく状態です)そんなときは、4度目の塗装をすることがあります。もちろんそれで追加料金を頂くということは御座いません。
K様邸は濃淡のあるサイディングであった為、濃淡がある部分はクリア塗装を行い、柄を残す形で塗装致しました。
長年、雨風にあい、傷みがあった外壁も、塗り替えにより、新築を思わせる素敵な印象になりました!
塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店のにこにこリフォームをお尋ねください。
「K様。この度は弊社に工事をお任せいただきありがとうございました。とても素敵なガラの入ったお家下部サイディング箇所にはクリアー塗装をさせていただき、上部はくっきりとした白ベースの色を塗装させていただきました。一緒にご依頼いただきました駐車場の土間打ち等、塗装以外も賜りますので、またいつでもお声掛けください。」
代表親方 中嶋 義崇