神戸北区 外壁屋根塗装の施工事例をご紹介!
施工前
施工内容 | 内訳 |
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施工場所 | 神戸市北区 |
工事種類 | 外壁塗装 |
住宅メーカー | P-CON |
材質 | 外壁:サイディング |
色 | 外壁:76-80H・クリヤー |
使用した塗料 | 外壁:アクアセラフッ素II ・SPパワーフッ素クリヤー |
保証 | 外壁:11年保証 |
施工中
洗浄
まず、塗装の前に高圧洗浄で、コケや汚れ、黒ずみ、旧塗膜等をしっかり落としていきます!高圧洗浄でしっかりと旧塗膜や汚れを落としておくことで、塗料の密着性を良くする効果を発揮できるからです。外壁屋根が綺麗になっていくに様子は感動の塗り替えリフォームの始まりです。夏はとても楽しい仕事でもありますが、寒い冬は身体もびしょ濡れになり大変な作業でもあります。が職人さんは外壁から屋根にあがり手際よく作業していきます。
下塗り
全体をしっかり高圧洗浄したら、1回目の塗装です。下塗り(したぬり)といいます。外壁の種類により、下塗り塗料はシーラとフィラーと2種類の下塗り塗料に分かれますが下地材に適した塗料を使用します。原則、下塗り、中塗り、仕上げ塗り(上塗り)をしっかり、たっぷり 3回塗りです。吸い込みが激しい場合は2回塗る時もあります。
中塗り
そして、次は、いよいよ中塗り(なかぬり)です。今回は、お客様が選んでくれた外壁76-80H・クリヤーですね。塗料はアレスアクアフッ素II ・SPパワーフッ素クリヤーです。最高級塗料なので、きれいに仕上がりますね。しかし、傷んだ外壁の場合は、外壁材に吸い込まれていくことも多くあり、規定以上のたくさんの塗料を使うこともあります。綺麗に長持ちするように心込めて塗ります。
仕上げ塗り(上塗り)
そして、いよいよ仕上げ塗り(上塗り-うわぬり)です。中塗りの段階でも仕上がっているぐらい綺麗ですが、3回塗る事で塗膜が厚くなり、塗料の性能が100%になります。
にこにこリフォームでは手抜きなし。タップリと仕上げ塗りをします。
付属部塗装
外壁屋根塗装同様、全体をしっかり高圧洗浄とケレンをしたら、1回目の塗装です。下塗り(したぬり)といいますが鉄部の場合は。さび止めをぬります。外壁塗装同様、原則、下塗り(さび止め)、中塗り、仕上げ塗り(上塗り)の3回です。(下写真)
シャッター ケレンの様子
シャッターボックス ケレンの様子
付属部下塗りの様子
付属部下塗りの様子
付属部中塗りの様子
付属部上塗りの様子
シーリング工事
壁と壁のつなぎ目を目地といいます。シーリングが経年劣化によりひび割れ等がみられる場合は補修します。(下写真)
既存シーリング材を撤去
まずは既存のシーリング材を撤去します。(下写真)
プライマー塗布
専用の接着材を塗布し、密着性を高めます。(下写真)
シーリング材を充填
新しいシーリング材をたっぷりと充填します。
シーリング完了
棟が飛ばないようしっかり固定すること、また、ビス頭をコーキングしてしっかり水の侵入を防ぎます。
これで長持ちさせるようしっかり工事します。
そして施工後!きれいになりました!
違う角度からもご覧ください!すっかりと、塗装職人の手塗りで綺麗になりました!しかし時には3度塗りでも完成できないこともあります。(業界語では、”止まらない”と言いますが、どんどん外壁材に吸い込まれていく状態です)そんなときは、4度目の塗装をすることがあります。もちろんそれで追加料金を頂くということは御座いません。ご安心を!
長年、雨風にあい、傷みがあった外壁も、塗り替えにより、新築を思わせる素敵な印象になりました!
「Sさん。今回は、当店ではじめての塗装工事でしたが、ご信頼くださり、誠にありがとうございました。
差し入れも頂き、お心遣いありがとうございました。近隣の方からの評判も大変嬉しく思います。塗装工事業は、塗装をしてからが本当のお付き合いの始まりですので、これからも、何か気になったことが出てきましたらなんなりとご連絡くださいね。どうぞよろしくお願い申し上げます」
代表親方 高田一平
塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店のにこにこリフォームをお尋ねください。
外壁の塗り替えを考えていた翌日、偶然ポストににこにこ塗装さんのチラシが入っていたので何かのご縁だと思い決めました。
・職人直営の専門店
・中間マージンが生じないので費用が安くて済む
・チラシに掲載されていた皆様の笑顔が素敵でした。
工事中に近隣の方から「お宅に来ている職人さん、挨拶してくれて感じいいね」と言って下さりこちらも嬉しくなりました。塗装以外の事まで色々として頂きありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。今回工事に携わって下さった皆様、ありがとうございました。
神戸市北区 S様・匿名