代表親方挨拶
「工事は一回。お付き合いは一生。」
屋根職人の岡本隆幸です。この道一筋30年で生きてきました。幼少の頃から父親の職人の姿に憧れて中学を卒業し、学校の勉強が嫌いな事も有り私は迷う事なく職人の道で生きる事を決めました。
職人の技術修業を経て父から直接板金技術を厳しく叩き込まれました。しかし、29歳で父が病気になったことがきっかけで事業を継承することとなり、今では地元の住宅の屋根から大手ゼネコンの工場屋根など1500棟以上の工事を経験して今があります。その結果、どんな屋根でも、どんな工事内容でも対応できるようになりました。ですので私は屋根工事しかできません。だからこそ屋根技術に関してはプロとしての自信と誇りがあります。
そんな中、にこにこリフォーム(株)の理念に共感し、共に職人技術者として自分の培った技術で地域で貢献したいと思いにこにこリフォーム事業に参画する事を決めました。
私は今までお客様から一番多く聞いてきたことは、「こんな工事、何回もできへんで」ということでした。それを私は素直に受け入れ、「お客様がずっと住むお家だから、安心できる工事をしよう」と心がけてきました。 ところが、それを逆手に取り、お客様の要望を度外視した業者が、屋根の専門家を装い高額な見積を出す業者も多いと聞いてきました。だからこそ、にこにこグループは、お客様の不安を拭い去り、安心を与える「無畏施」の精神を大切にしています。
工事は一回ですが、お付き合いは一生。何か困ったことがあればすぐに駆け付けますのでご安心ください。 私、屋根代表親方の岡本隆幸が、あなたの大切な人生を屋根工事で守ります。
にこにこ屋根板金事業部
代表親方 岡本 隆幸
会社概要
商号 | にこにこリフォーム 株式会社 |
屋号 | にこにこ屋根板金事業部 |
本 社 | 〒664-0892 兵庫県伊丹市高台3丁目8 フリーダイヤル 0120-92-2625 daihyo@niconico-reform.com |
資本金 | 1000万円 |
代表取締役 | 長石 学 |
代表親方 | 岡本 隆幸 |
営業種目 | 屋根工事業、雨どい工事業 |
営業エリア | 川西市、猪名川町、池田市、箕面市 |
企業理念
⒈ 私たちは、全従業員の物心両面の幸福を追求します。
⒉ 私たちにこにこファミリーは、世の為・人の為に社会貢献でき社会正義を貫きます。
⒊ 私たちは、お客様の夢を実現する為に、喜び・感動・幸せを与える仕事をします。
⒋ 私たちは、人と人との繋がりを大切にする、真のファミリーカンパニーと地域に愛される会社にします。
⒌ 私たちは、自己実現の為に、日々情熱を持って自己成長に邁進し、磨き合います。
⒍ 私たちが、建築業界を魅力ある業界に変えるパイオニアとしての使命を全うします。
⒎ 私たちは、日本の建築技術で世界の建築業界の健全発展に貢献します。
企業理念はグループ創始者長石修の思いが込められています。 生活の基盤はやはり家族であり家庭にあるという考えの元、親が子を思い 子が親を思う その心は職人技術者の世界と同じで子方 親方 職長 代表親方と繋がり技術の伝承が行われます。私たちのその技術が地域のお客様の暮らしの安心を与える事と地域社会への貢献を通じて私たちは成長し続けたいとおもいます。昔から大切にされてきた日本の精神で世界に貢献できる会社を目指します。
にこにこ仕事の行動指針
第一針
基本追求の精神 公私のけじめ、ルールの厳守。時間厳守、約束厳守、言葉づかい、整理整頓、身だしなみ。
第二針
正直第一の精神 正直に生きることが人生の一番の楽な道だと知る。信頼を得られ自分に自信を持ち、ゆるぎない自分作り。うそはどろうぼうのはじまり。
第三針
継続力 困難が続いた時、仕事に慣れた時に辞めたくなったり、投げ出したくなるものです。その時を乗り越えた時こそ、力がつく事を知る。ピンチがチャンス。
第四針
失敗成功の精神 行動するから失敗がある。失敗は成功の第一歩と考える。
第五針
問題発見解決力 必ず起こる問題を後回しにせずに、即解決する。また、問題を未然に防ぐことを常に考えて行動する力。
第六針
目標必達志向 掲げた目標の必達にこだわる心。目標や期限を常に具体的数値化してこそ、結果を追求できる。
第七針
愛されるための人間力 「お客様は私たちを養ってくれている方である」 という前提に基づいての謙虚さ、礼節、秩序感。すでに与えられている環境(家族・職場・仲間・毎日の仕事)信頼してくださっているお客様に日々感謝でき、その御恩に報いるための仕事を行う精神。 先輩は常に率先垂範となり、後輩から憧れる存在で部下を成長促進する。常に笑顔で他人に優しく、己に厳しい精神。
第八針
プロ意識 すでにお金を頂いている段階でプロである。限られた時間と予算の中でお客様の夢を叶えるために、創意と工夫を追求する考え方。コスト意識と成果意識。自分を好きでいられる仕事を貫くこと(自分に偽りのない仕事をする事)
第九針
自己責任の原則 常に「すべては自分の鏡」。他人の文句を言う前に自分はどうかと考える力。職階も給与も自己責任の原則。仕事が辛いと思うのも楽しいと思うのも自己責任の原則。
第十針
段取り力 「ロジカルシンキング」 「ただ頑張りつづける」のではなく、常に具体的に論理的に段取りを考え逆算志向で効率の良い仕事を心がける。
第十一針
本音の会話力 ミスした時ほど、素直に事実を伝える力。(お客様にも上司にも)相手のためになる事なら嫌われると感じても誠実に伝えてあげる力。(長い目で見たとき、それが相手のために必ずなります)厳しい言葉でも自分のためになる言葉は素直に聞き入れる力。
第十二針
チームワーク 仲間が困っている時など、顔を見ただけで困っていることを察知してあげて手伝ってあげよう。上司部下の関係においても、常に自分の立ち位置を知り、その上自分のできる事を全力で遂行しよう。上司になった時は部下に適切な仕事を与えて、成果を追求してもらう事もチームワークです。
第十三針
一心真剣力 どんな仕事にも一心に真剣全力に真心込めて取り組む精神。その姿がお客様に仲間に感動を与えられる仕事となります。
第十四針
使命感 仕事=人生・生き様。仕事が人生の中のほとんどの時間・労力・情熱を費やすと考えるなら、仕事とは人生であり、使命であると知る。