外壁屋根塗装の施工事例をご紹介!
施工前
施工内容 | 内訳 |
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施工場所 | 西宮市 |
工事種類 | 外壁屋根塗装 |
材質 | 外壁:モルタル(吹付タイル) 屋根:カラーベスト |
色 | 外壁:KP-121 白系 屋根:コーヒーブラウン |
使用した塗料 | 外壁:関西ペイント アレスダイナミックトップ 屋根:関西ペイント ダイナミックルーフMUKI |
保証 | 外壁:10年保証 屋根:13年保証 |
施工中
洗浄
まず、塗装の前に高圧洗浄で、コケや汚れ、黒ずみ、旧塗膜等をしっかり落としていきます!高圧洗浄でしっかりと旧塗膜や汚れを落としておくことで、塗料の密着性を良くする効果を発揮できるからです。
下塗り
全体をしっかり高圧洗浄したら、1回目の塗装です。下塗り(したぬり)といいます。単層と複層塗料の違いで工程が変わる場合がありますが、原則、下塗り、中塗り、仕上げ塗り(上塗り)の3回です。
中塗り
そして、次は、いよいよ中塗り(なかぬり)です。今回は、お客様が選んでくれたのは壁:アレスダイナミックトップ 白(KP-121)屋根:ダイナミックルーフMUKI コーヒーブラウン色ですね。しかし、傷んだ外壁の場合は、外壁材に吸い込まれていくことも多くあり、たくさんの塗料を使うこともあります。
仕上げ塗り(上塗り)
そして、いよいよ仕上げ塗り(上塗り-うわぬり)です。時には中塗りでしっかりと塗ったのに、経年劣化等により、傷みが激しい場合には、中塗りでもまだ下が透けてしまうこともあります。
にこにこリフォームでは手抜きなし。もう一度、タップリと仕上げ塗りをします。
付属部塗装
外壁屋根塗装同様、全体をしっかり高圧洗浄とケレンをしたら、1回目の塗装です。下塗り(したぬり)といいますが鉄部の場合は。さび止めをぬります。外壁塗装同様、原則、下塗り(さび止め)、中塗り、仕上げ塗り(上塗り)の3回です。(下写真)
付属部錆止めの様子(黒錆)
付属部中塗りの様子
付属部上塗りの様子
付属部完成
その他屋根補修等
棟板金のビス止めへの取替
多くの新築の屋根には棟をおさえるのに、釘を使用していることが多いのですが、予測しない台風などにより、過去棟が飛ぶということも多くなりました。
この経験から、にこにこリフォームでは釘をビスに変えています。もちろんお客様のご承諾をいただきます。
棟が飛ばないようしっかり固定すること、また、ビス頭をコーキングしてしっかり水の侵入を防ぎます。
これで長持ちさせるようしっかり工事します。
そして施工後!きれいになりました!
違う角度からもご覧ください!すっかりと、塗装職人の手塗りで綺麗になりました!しかし時には3度塗りでも完成できないこともあります。(業界語では、”止まらない”と言いますが、どんどん外壁材に吸い込まれていく状態です)そんなときは、4度目の塗装をすることがあります。もちろんそれで追加料金を頂くということは御座いません。
長年、雨風にあい、傷みがあった外壁も、塗り替えにより、新築を思わせる素敵な印象になりました!
「お孫さんの感想はいかがでしたでしょうか?雨漏り含め、又気になることがございましたらお気軽にご連絡下さい!」
にこにこリフォーム 職人一同
塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店のにこにこリフォームをお尋ねください。